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恋色~SS~

第8章 ☆繋がり合う

龍真「我慢するな。俺にもっと聴かせろ。いつも歌うみたいにいい声で泣け。」


いつの間にか2本入れられた指でグチュグチュとナカを掻き回され、敏感になった私の口から声が出る。


しずく(もう凄すぎて、声抑えられる自信ないよ‥。)


先生がいるにも関わらず、私は声をあげた。


しずく「ぁんっ‥ソコ‥だ‥めっ‥あぁん。」


龍真「ココか?」


しずく「そこ、ダメ…、もぅ我慢…できないの。やぁ…出ちゃうぅぅーー。」


――シャーーー……。


気持ち良くて我慢できなくなった私の尿道からおしっこが勢いよく出て行く。


龍真「ンン…。」


次第におしっこの勢いもおさまり、ボーッとする頭で先に謝ることだけを考えていた。


――ちょろちょろ……。


しずく(…私、先生にかけちゃった…。)


しずく「はぁン…。せ、先生すみません。」


私は慌てて先生を見て謝った。


頭を上げた先生は顔も髪も濡れていなかった。


龍真「謝るな。」


しずく「え?先生…濡れてない…。」


龍真「飲んだ。お前のおしっこは俺にとって聖水だ。」


しずく「聖水って…?」


龍真「聖気のようなものがお前の身体を纏っている。しずくから出たモノを俺が飲んでも無害だ。だから安心しろ。」


言われたことが理解出来ず、ただ先生がおしっこを飲んだ事だけが、少しだけボーッとしている私の頭で理解できた。


しずく「先生は…こういうの好きなの?」


龍真「お前とならなんでも。かけられるのは流石に困るが、直接飲むのは構わない。無論、お前のだけだが…。それより…。」


しずく「先生?」


先生は上は脱ぎ捨て、下はベルトを外し、反り立つ自身をボクサーパンツから取り出した。


先生の引き締まった身体が私の目に入る。


龍真「そろそろ欲しいだろ?」


脚を広げたままの私のアソコに先生のが擦り付けられた。


それが恥ずかしくて私は先生のから目をそらす。


でも、喘ぎ声だけは止められず口から漏れて出て行く。


しずく「ぁんッ、やっ…あっ…。」

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