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恋色~SS~

第8章 ☆繋がり合う

龍真「どうだ?既に指でほぐれて準備万端のしずくは、ナカに俺のが欲しくて欲しくて堪らないはずだ。」


先生は擦り付けてくるが、ナカには挿入(い)れてはくれない。


私のアソコは先生を欲しがっているみたいに勝手にヒクヒクと動く。


しずく(やだ、先生の言うとおりに欲しいって思っちゃってる…。)


しずく「あっ、私…。」


龍真「迷うな。欲しいって言え。言えば挿入れてやらないこともない。」


しずく「…先生の…しぃ…。」


龍真「もっと大きな声で、はっきりと。」


しずく「先生のが欲しいです。し、しずくの‥おま○こ、先生のでめちゃくちゃにしてくださいっ!」


先生のが欲しくて欲しくて、気づいたら私の口からはエッチな言葉が出てた後だった。



龍真「…そこまで言えとは言わなかったが、よく言えたな。可愛がってやる。」


しずく(あ、先生のが…。)


先生のが入り口にあてがわれた。


しずく「先生///」


龍真「ゆっくりやる。身体を俺に捧げろ。しずく、俺のモノになれ。」



狙いを定めた先生のが、ゆっくりと私のナカへ入ってくる。


ズプ、ズププ―――


しずく「っん~~、はぁ、はぁ。」


龍真「き‥つっ、中学生ま○こはさすがにキツいな。痛くないか?」


しずく「ん、だい、じょ…ぶ。うぅ。」


龍真「もう少し我慢しろ…。…入った。しずくのナカ、熱いっ。すげー締まる。」


しずく「やっ、‥恥ずかしいです。」


私は顔を真っ赤にしながら先生を締め付ける。


龍真「ほら、また締まった。俺から離れたくないみたいだな。」


しずく「私、そんな‥つもりじゃ…。」


先生がまたニヤリと笑みを浮かべる。


龍真「もう馴染んできただろ。動くぞ。」


ゆっくり前後に動かされ、私は痛みに耐える。


しずく「痛い…。先生…。」


先生が横に手を付いて私に近づくと、あっという間に唇を奪われた。


龍真「んっ…。痛かったよな?」


しずく「んふっ、大丈夫です。まだ少し痛いけど、平気ですから。」


龍真「しずく…。今から俺が言うこと驚かないでよく聞け。」


しずく「先生?」


先生の動きが奥で止まった。

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