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恋色~SS~

第9章 ☆初恋爆発

―――要さんの部屋。


ベッドへと降ろされた。


ゆず「ここ、要さんの…。」


要「そう、僕の部屋だよ。」


要さんが微笑む。


ゆず「あっ…か、要さ…んんっ。」


私のナカに収まっていたローターが再び動き出した。


要「ゆずちゃん…どうしたの?」


ゆず「あン…だって、ナカの動いて…。」


要「え?僕は、持ってきてないよ?」


ゆず「でも、ナカで…。」


要さんはベッドに手をつき、私に被さる。


要「ナカのと僕、気になるのはどっち?」


ゆず「あっ…要さん。」


要「じゃあ、僕を見て。ん…。」


ゆず「んんっ…ふ…。」


要さんからキスをしてくれた。


要「ん…、ゆずちゃん。食べていい?」


ゆず「はい。召し上がって下さい。」


私は前のボタンを外し、全て脱いで見せた。


要「ゆずちゃん…。」


ゆず「要さんも。」


要「そうだね。僕だけ着てたらズルいよね。」


要さんも衣服を脱ぎ、パンツだけの姿になった。


ゆず「むぅ、ダメです。コレも脱いで私と同じ姿になって。」


要「いや、これはまだ…。」


スッと起き上がり、要さんを押し倒した。


ゆず「恥ずかしいんですか?私は全て見せたのに。」


要さんを下に、私はパンツに手をかけ一気に脱がした。


要「ゆ、ゆずちゃん!」


逞しい要さんのに私は触れた。


ゆず「凄い。これが要さんの…。」


要「ゆずちゃん、離れて。」


次に胸で挟んでみた。


ゆず「要さん、どうですか?気持ちいいですか?」


要「あ…ァ…やめ…。」


口ではやめてほしいと言っているみたいだけど、身体は正直だ。


ゆず「要さん、嘘はダメですよ。はむっ…ん…。」


むにゅむにゅと胸で挟みながら先を口に含んだ。


要「!!ゆず、ちゃん!?……あっ……ぁあ…。」


私の口と胸はタッグを組み、絶妙に動く。


ゆず「こふぇが…ふぁなふぇふぁんの…あふぃ。(※これが要さんの味。)」

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