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ミニスカート

第15章 走れぺニス

「ぐへへっ、キレイなモノを持ってやがるな。子分たちが世話になったお礼にたっぷり可愛がってやるとするか」

頭はフルチン状態になったペニスのキレイなモノに見とれて涎を垂らす。
ペニスのモノはセンズリウスも見とれた程にキレイなモノで同じ男のモノとは思えない。

仰向けに倒れたペニスを跨いで頭が仁王立ちになる。ギンギンにいきり勃ったデカブツからは興奮した時に出てくる汚い汁が滴っている。

汚い汁で自分を汚すデカブツが憎たらしくて攻撃してやりたいが、どうせデカ過ぎて頑丈過ぎてびくともしないのは分かっている。

何とかしないとこのままでは確実に犯される。

仁王立ちになっている頭を下から見上げてペニスは一か八かの反撃を喰らわせた。
下から思いっきりお尻の穴に手をツッコんでカンチョーをしたのだ。

「ああっ、痛い~、痛いわ~、そこはダメよ、初めてなのよ・・」

お尻の穴に何かを挿入られるのは初めてだった。痛いし苦痛だけど、ペニスの手がアバレる度に快感みたいな変なカンジが押し寄せてきて、頭はすっかり女のコみたいな口調になる。

「あああ~っ、もうダメ~っ」

頭は昇天して仰向けに倒れた。ピ~ンと垂直にいきり勃ったデカブツからはまるで火山が噴火したようにドピュンと大量の白濁液が噴き出して、頭自身の体に降り注いで汚した。

盗賊団の頭、四十年余りを生きてきて初めてのお尻の穴の処女喪失であった。そのあまりの衝撃に頭は真っ白になっていた。

盗賊団を何とか振り切るとペニスはもはや丸裸になってフルチン状態の股間にモノがブラブラと揺れているのも構わずに親友センズリウスの所を目指してラストスパートをかけた。

「もう待てん。いや、いくら待ってもお前の友は戻っては来ない。殺すには惜しいモノの持ち主だが仕方ない。愚かな最期になったな」

処刑のファンファーレが盛大に演奏されてついにセンズリウスの処刑が執行されようとしている。王はセンズリウスに槍を突きつける。

「お待ちください、お約束どおり無事に御宝を返上しに参りました~」

丸裸のペニスが大事そうにカバンを抱えて駆け込んできたので処刑の場は騒然となった。

色々と驚いたりすることはあるのだが、デカマラス王も兵たちも第一声は「なんとキレイなモノか」とペニスのキレイなモノに対する感嘆だった。

それ程にペニスのモノはキレイなのだ。

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