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ミニスカート

第12章 男子、万引きの代償

珍満術はこんなこともできるのだ。

「よし、それじゃあいくぜ」

水木は一気にズボンとトランクスを降ろした。黒光りしてギンギンになったイチモツが威勢よく飛び出した。脈打って先っぽからはガマン汁が迸っている。

「い、イヤ、赤ちゃんデキちゃう。避妊してよ」

まだセックスの経験はないが智識だけはある。泣きそうになって懇願するアキラを見て水木は愉快そうに笑う。

「安心しろ。時がくれば元に戻る。だから妊娠なんてしやしねえよ」

そう言って水木はアキラを抱いた。硬い肉棒が秘穴に侵入してくる。いっぱい濡れているからズブズブとスムーズに挿入ってきた。

なんとも表現し難い不思議な感触だった。肉棒を押し込まれながらアキラはなぜか子供の頃にスゴい高熱を出して座薬をお尻の穴に浣腸された時のことを思い出していた。

スゴいイヤだったけど何だかキモチよくてクセになりそうな感触が似ているのだろう。

「ああっ、ああん、もっと~」

水木に突かれてアキラは喘ぎまくる。水木がたまんね~ぜと言っているようにおっぱいはプルンプルン揺れている。おっぱいを揺らすのはスゴくキモチいい。

そしておちんちんがアバれるからオマンコちゃんは何度もイッてしまっている。
上も下もなんとキモチいいんだろう。女のコというのは贅沢な生き物だと思った。

「うおお~っ、たまらない、もうダメだぁっ」

水木が切ない声を上げるとオマンコちゃんの中ではおちんちんがビクビクと激しくアバれて熱いモノがぶちまけられた。熱い、熱い、そしてとってもキモチいい。

「ああっ、よかったよ」

水木はハアハアと息を上げながら余韻を楽しむようにアキラを抱いてキスをした。

あ~、ヤッちゃった。ちょっと、ボクはまだ童貞なんだよ。童貞を卒業する前に処女を喪失しちゃったよ・・ど~いうことなのよ、これはとアキラの頭は軽くパニックになっていた。

事が終わるとすぐに勃起感が股間に戻ってきた。見るとギンギンになったチンコがそそり勃っていた。

元に戻った。安心したような残念なような複雑な気持ちだ。これで妊娠することはないが、中に放出された精子はどうなったのだろう?まさか自分の精子と混じって精子タンクの中に入ってしまったのだろうか?

女のコの時はキモチよかったが、男に戻るとあんなモノが体内にあるのがたまらなく汚ならしく思える。なんだか吐きそうだ。

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