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ミニスカート

第12章 男子、万引きの代償

しかしそうすると困ったことになった。
アキラにはもはや水木の肉棒はなくてはならないモノになっていたのに当分は無理そうだ。当分かな?出産が終わったら男に戻ってくれればまだいいが、まさか一生女のままで生きていくつもりではないだろうな・・

珍満術のことは絶対に秘密にすべきことなのでやたらな男に抱かれるワケにもいかないし・・。

「そういえばアンタも術が使えるのよね。あたしを抱いてよ」と翔子が懇願してきた。

翔子も水木の術で女にしてもらって犯されていたのだが、もうしばらくヤッてないのでかなり欲求不満が溜まっているのだという。

術の秘密を知っているのはこのカマぐらいしかいない。溜まりに溜まりまくった欲望を何とかするためにはこのカマと淫れるしかないかとアキラは思った。

術をかけて女にしてやるからその代わりに元に戻ったら今度は女になった自分を犯してくれるように言ってみたが・・。

「イヤよイヤ、男としてセックスをするなんて絶対にイヤ。あたしは女のコなの」と翔子は首を横に振ってだだをこねる。

そんなに女になりたければ性転換手術をして本当の女になれよと言ってやったら、できるものならとっくにやってるわと言われた。

性転換手術は莫大なおカネがかかるし、術後も維持費などがかなりかかるという。

要らない、なくなればいいのにと思っている邪魔な存在なのにちゃんと男の反応をして膨らんでいる股間を恨めしそうに見て翔子は言った。

だったら人事部長の凶悪強力な術で女にしてもらえばと提案してみたら翔子は超盛大にイヤイヤをする。

女になれるのは嬉しいけど水木のように妊娠させられてしまうと言って翔子は涙を浮かべる。確かに孕まされる可能性は高いとアキラも思った。

抱いてくれないと術の秘密をバラすと翔子が言い出すので仕方なく男としてのセックスはしないという翔子の条件を受け入れてセックスをすることにした。

ただし、自分も女のコとしてのセックスをしたいという点だけは強く主張して受け入れてもらった。

まずは自分に術をかけてアキラが女のコになる。
アキラが目の前で裸になったら翔子はおちんちんを見てはしゃいだり女のコになるのをもったいないと残念がったりしている。

そしてアキラがマン開きをしてオナニーを始めると翔子はキレイなマンコと言ってまたはしゃいだ。

心とは裏腹に股間はしっかり反応している。

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