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ミニスカート

第12章 男子、万引きの代償

「挿れたくなったら挿れてもいいよ」とアキラが言うと翔子はイヤそうに盛大に首を横に振った。

余程男としての性行為を嫌悪しているのだろう。

「こらっ、そんなになってはしたない。だから嫌いよ」 と怒った顔をしてギンギンになった股間を睨み付けた。

「センズリもこかないの?」

アキラが素朴な疑問を訊いてみると「するわけないでしょ、そんな汚いこと」と即答された。

「そんなに溜めこんで暴発とかしない?」

アキラにはとても信じられないことだった。センズリもこかないでよく平気でいられるものだと思う。自分は前の夜にちゃんとセンズリをこいてもちょっと何かあればすぐにギンギンになってしまうし、ひと晩でもセンズリを怠ればもう大変なことになってしまうのに・・。

翔子は泣きそうな顔をしてたまに夢精をしてしまうことがあると言った。朝起きて夢精があったことを知ると死んでしまいたくなるぐらいに自分が汚くて嫌いになるという。

当たり前のことだけど男が女として生きていくのは大変なことだとつくづく思う。

よし、頃合だ。アキラは翔子を女にするためにズボンとパンティを脱がした。そう、ズボンの下にはパンティを穿いているのだ。

さらに上を脱がすとブラジャーまでしていた。

流石心は女だけのことはある。しかし・・

パンティを脱がすと黒光りしてとっても汚いモノが勢いよく飛び出してきた。水木のモノも汚いが、コレよりはだいぶましだし、水木も褒めてくれたように自分はキレイなモノでよかったと思った。

思わず「おえっ」と言いそうになるのを必死に呑み込んだ。確かにこんなに汚いモノならなくなればいいのにと強く思う翔子のキモチはよく分かる。

「汚いでしょ。我慢しなくていいのよ。あたしだってお風呂やトイレで仕方なくコレを見ると汚くてイヤになるんだもの」

アキラの様子を見て翔子はクスクスと笑った。

意を決して汚いモノに術をかけて翔子を女にする。元が汚いのでかなり黒ずんで熟熟のババアマンコになったが、それでもやはりオマンコちゃんだ。神秘的で美しい。

アキラの脳裏に腐っても鯛という言葉が浮かんできた。

おっぱいとおっぱいを擦り合わせてオマンコちゃんとオマンコちゃんにディープキスをさせるレズプレイをヤッてみた。

なんというキモチの良さだろう。快感なんてもんじゃない。極みと言っていい程の快感だ。

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