無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

これはもう女のコにしか味わうことのできない超絶スゴい快感だ。狂いそう、死にそうだ。

「ああっ、これが貝合わせというモノなのね～」

「女同士ってスゴくいいわぁ」

アキラと翔子は同時に絶頂に達した。
絶頂の余韻を楽しみたいのに、イッた瞬間にアキラの股間にギンギンで痛いぐらいのあの感触が甦った。

男に戻ったのだ。肉棒の先にはガマン汁がほとばしって、糸を引いて滴っている。

「きゃは、待ってました。コレよ、コレ～」

翔子は夢中でおちんちんに飛びついて口に含んでジュボジュボと卑猥な音を立てて激しくフェラチオをする。

自分のモノはあんなに死ぬ程に嫌悪してたのに他の男のモノはこんなにも大好きだとは、カマというものは本当に不思議な生き物である。

それにしても翔子のフェラチオは神業的に上手だ。

「ああっ、そんなにされたら出ちゃうよ～」

アキラは切なそうな声を出して悶えまくる。

「ああん、そんなことしたら許さないからぁ」

翔子は慌ててフェラチオをやめると何もかも丸見えになるように大股を開いて寝転んだ。そしてアキラに手を回して誘うように抱き寄せる。

翔子に誘われるままにアキラは上にのしかかって秘穴に肉棒をぶちこんだ。

「ああっ、これよこれ。アニキがあんなことになってからずっと欲しくて欲しくてコレのことばかり考えていたの」

と翔子は切ない声で言う。

「でも、誰のモノでもいいワケじゃないのよ。あたしのことそんな女だと思わないでね。アニキとのことを羨ましく見てたわ。あなたのことも好きになっていたの」

・・多分、一番嬉しくない愛の告白をカマからされてしまった。

でも、今はこのカマも本当に女になっている。出ちゃいそうなのを鎮めるためのお喋りをしていちゃいちゃする時間は終わった。

アキラは夢中で腰を動かして翔子を突いた。鎮まったといってもビンビンでギンギンなことには変わりなく、適度にズコバコすればイキそうである。

元はカマだけど、ババアマンコだけど、中はとても温かくて心地よくて精子がどんどん湧いてくる。

「ああん、コレよ～、いいわぁ、もっと突いて～」

翔子はアキラに突かれて淫れに淫れている。
ズコバコに合わせておっぱいもプルンプルンと揺れてアキラの興奮を高める。

「ああ～っ、もうダメだよ。出ちゃいそうだ」

アキラは切ない声で言う。