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ミニスカート

第12章 男子、万引きの代償

「いっぱいちょうだい~、一番奥にぃぃっ」

翔子はよがり狂う。射精を誘うように秘肉が肉棒を締めつけてまるでおねだりをしているようだ。

「うああぁっ、ううっ、うあ~っ」

先っぽにものスゴい快感がほとばしり、翔子の一番奥にドピュ~ン、ドピュ~ンと大量の精子が放出された。普通は最初にドピュ~ンと大きいのが来て、後にピュッ、ピュッと小さいのが続くのだが、今回は大きいのが2回も続いて自分でもびっくりするぐらいの精子が出た。もし翔子が本物の女だったら赤ちゃんがデキちゃうだろう。

贅沢なセックスだった。時間差で術をかけるという天才的な閃きで女同士のセックスと男としてのセックスを一度に堪能した。後は女として肉棒をぶちこまれたいところだ。

「ああっ、熱い、熱いわぁ」

一番奥で大量の熱いモノを受けてめて翔子は女の悦びに浸っている。

が、事が終わって少ししたら翔子も男に戻ってしまった。汚いモノがギンギンに大きくなっている。

「ああん、戻っちゃった~。ずっと女でいたいのにぃ~」

翔子は残念がってイヤそうに元に戻ったアソコを見る。

「あっ、そうだわ、いいこと考えた」

翔子は嬉しそうに笑ってアキラに抱きつく。

男に戻って、しかも超汚いモノの持主のカマに抱きつかれたりしてアキラにとっては災難としかいいようがない。アキラはイヤそうに翔子を突き離す。

「ああん、またそんなに邪険にするぅ~」

カマが女のコみたいにだだをこねる姿はキモチ悪いとしか言いようがない。

「あなた、術をいっぱい鍛えて人事部長みたいに超強力な術を使えるようになりなさいよ。そうすればあたし、ずっと女でいられるから」

簡単に言うけど、どうやったらそんな強力な術が使えるように鍛えることができるのか皆目見当もつかない。

「お・ね・が・い」

甘えた声を出して翔子は唇を近づけてくる。

「分かった、がんばってみるからやめてくれ~」

アキラはがんばってみることを約束して何とか翔子の唇をかわした。

「ウフフ、もう、可愛いんだからぁ」

女のコみたいに可愛く笑う翔子を見ているともう吐きそうだった。

それからも翔子とのふしだらな関係はだらだらと続いた。水木がアテにならないのだから仕方がない。

翔子は頑なに男としてのセックスは拒むから時間差レズプレイの後に肉棒をぶちこんで中出しするというのが翔子とのパターンだ。

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