ミニスカート
第14章 妄想警察
「まさか妄想の世界だったら女性に何をしてもいいとでも思っているワケ?」と今度はウメコが恐い顔をして順一を睨む。
「そ、そんなことは・・」
順一はがっくりと項垂れるしかなかった。妄想の世界だとしても女性を傷つけるようなことは絶対に許されない。だからレイプや暴力なんて絶対に妄想したことはなかった。
「お前がこれまでどんなに極悪非道なことをしてきたか見せてやる。ジャスミン」
ツカサが科捜研の刑事であるジャスミンを呼んだ。まさかデカイエローまで登場するとはと順一は少し嬉しくなった。
「あんたを丸裸にしてあげるわ。ど~んといってみよう」
ジャスミンは順一の頭に手を当てた。脳がえぐられるような激痛がして、今までオナニーのオカズにしてきた映像が映し出されているシャボン玉が次々と飛び出してくる。同じ女のコもいくつも登場するが、呆れるくらいの違う女のコたちも続々と飛び出してくる。さらに呆れることに女のコは幼女から50代ぐらいの熟熟女まで幅広い。
ジャスミンはエスパーである。このように脳に直接触れることによって人の記憶を取り出すこともできるのだ。
「な、何なのよ、こんなにいっぱい。未成年や子供までいるじゃないの」
「呆れる程の極悪非道な犯罪だな。鬼畜か、お前は」
ウメコもツカサもその膨大な数に怒るよりも呆れ果てている。が・・。
バシッとジャスミンの平手打ちが順一に炸裂した✋最低と言い放ったジャスミンの目には涙が浮かんでいる。
「全然足りないじゃないの」
順一がオナニーを覚えたのは小5の夏。それからほぼ毎日オナニーをした。リアルなセックスをしたりしてオナニーをしなかった日もあるが一日に2回とか3回した日もあるのでほぼ毎日という換算になる。
それと比べて映像シャボン玉があまりに少ないのだ。エスパーであるジャスミンは瞬時に映像シャボン玉を数えて、あるべき数を計算したのだ。
シャボン玉が少ないということはオカズにしておきながら忘れている女性も多々いるということだ。
「散々弄んでおいて忘れるなんて、やっぱり女のコのことを欲望を満たすオモチャにしか思ってないのね。中には処女を奪われたりあなたの子供を妊娠したコもいるというのに・・」
「そ、そんな・・」
順一はがっくりと崩れ落ちた。
女のコのことをオモチャだなんて思ったことは一度もない。常に感謝しているつもりだ。
「そ、そんなことは・・」
順一はがっくりと項垂れるしかなかった。妄想の世界だとしても女性を傷つけるようなことは絶対に許されない。だからレイプや暴力なんて絶対に妄想したことはなかった。
「お前がこれまでどんなに極悪非道なことをしてきたか見せてやる。ジャスミン」
ツカサが科捜研の刑事であるジャスミンを呼んだ。まさかデカイエローまで登場するとはと順一は少し嬉しくなった。
「あんたを丸裸にしてあげるわ。ど~んといってみよう」
ジャスミンは順一の頭に手を当てた。脳がえぐられるような激痛がして、今までオナニーのオカズにしてきた映像が映し出されているシャボン玉が次々と飛び出してくる。同じ女のコもいくつも登場するが、呆れるくらいの違う女のコたちも続々と飛び出してくる。さらに呆れることに女のコは幼女から50代ぐらいの熟熟女まで幅広い。
ジャスミンはエスパーである。このように脳に直接触れることによって人の記憶を取り出すこともできるのだ。
「な、何なのよ、こんなにいっぱい。未成年や子供までいるじゃないの」
「呆れる程の極悪非道な犯罪だな。鬼畜か、お前は」
ウメコもツカサもその膨大な数に怒るよりも呆れ果てている。が・・。
バシッとジャスミンの平手打ちが順一に炸裂した✋最低と言い放ったジャスミンの目には涙が浮かんでいる。
「全然足りないじゃないの」
順一がオナニーを覚えたのは小5の夏。それからほぼ毎日オナニーをした。リアルなセックスをしたりしてオナニーをしなかった日もあるが一日に2回とか3回した日もあるのでほぼ毎日という換算になる。
それと比べて映像シャボン玉があまりに少ないのだ。エスパーであるジャスミンは瞬時に映像シャボン玉を数えて、あるべき数を計算したのだ。
シャボン玉が少ないということはオカズにしておきながら忘れている女性も多々いるということだ。
「散々弄んでおいて忘れるなんて、やっぱり女のコのことを欲望を満たすオモチャにしか思ってないのね。中には処女を奪われたりあなたの子供を妊娠したコもいるというのに・・」
「そ、そんな・・」
順一はがっくりと崩れ落ちた。
女のコのことをオモチャだなんて思ったことは一度もない。常に感謝しているつもりだ。