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ミニスカート

第14章 妄想警察

別に隠し持っていたワケではないがマグナムはもうビックマグナムというのが相応しい程にギンギンだ。

「あっと驚く溜め五郎、びっくらこいただ」とジャスミンはあまりの大きさに驚いている。

「もっと罰が必要なようだな」

3人はもっと強くムチで打ちつけた。

「ああっ、ああん、あん」

ムチで打たれて順一は完全にカンジていた。盛大に喘ぎ声をあげて、ついにはもっと打って、もっと打ってと懇願する始末。

「ああっ、ああっ」

チンコに快感がほとばしり、頭が真っ白になる。ムチで打たれて順一は昇天してしまったのだ。大量の精子が勢いよくぶっ放たれる。そして順一は意識を失った。

気がつくと順一は自分の部屋の布団に寝ていた。あれは夢だったのか?しかし射精をしたみたいでトランクスには精子がこびりついている。まさかこの歳になって夢精してしまったのか?

股間を確かめようとすると全身が叩かれたりしたように痛い。ムチで打たれたようにヒリヒリもする。裸にされて打たれたようだ。

とするとやっぱり夢ではなくて本当に逮捕されて裁きを受けていたのか・・

順一は正座をすると深々と土下座をした。妄想してオカズに使ったすべての女のコに心から土下座をして、また心から感謝しているのだ。
そして、妄想といえど二度と女のコをおざなりにしないと固く心に誓った。

「汚いヤツだ、大量にぶちまけやがった」

妄想警察署ではツカサたちが不機嫌そうに順一が汚した後始末をしていた。驚くほどの 勢いと量だったのでちょっと自分たちにもかかってしまった。自分たちの体は念入りに除菌して拭く。

「そうか、一生の執行猶予がついたか」と判決前に登場したパトランプ男がやってきた🚨

実はこの男、妄想警察署の最高責任者のパトランプ署長だったのだ🚨

「まあヤツなら大丈夫だろう。だが、妄想犯罪は多様化、悪質化の一途を辿っている。これからも妄想世界の秩序と平和のために頑張ってくれたまえ」

「ロジャー」

3人の女性警官はパトランプ署長に敬礼をした🚨

「私はこれで失礼するよ。おしっこ~猶予、おしっこ~猶予」とパトランプ署長は股間を抑えて急いで去っていった。余程ガマンしていたのだろう🚨

ツカサたちは盛大にずっこけた。

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