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ミニスカート

第15章 走れぺニス

自分たちは生きているから、こうして女体や女神様を拝む機会にも恵まれた。
この先結婚すれば子作りをすることもあるかも知れない。

しかし、アナルはただの一度も女体を拝んだことすらなくこの世を去っていくとは・・。本で色んな女体を拝んだことが申し訳なくすら思えてくる。

弟を想う親友ペニスの気持ちに応えてあげたいと思い承諾しようと思ったのだが、目の前にひれ伏しているペニスの姿を見ていたらどうしても欲望が抑えられなくなった。

ひれ伏しているペニスが顔を上げるとちょうどモロ出しにしているイチモツが目の前にくる状況だ。

「弟アナルにこの本を見せるためなら何でもするか?」

「は、はい、何でもします」

目に涙を溜めてひれ伏しているペニスを見てセンズリウスはついに欲望に魂を売った。

「ならば、オレのモノをしゃぶれ」と言ってギンギンにいきり勃っているイチモツをペニスの顔に押しつけた。

「ありがたくしゃぶらせていただきます」

ペニスは何のためらいもなく押しつけられたイチモツを口に含んだ。ギンギンになると溢れてくるネバネバした液が口の中に流れてくる。初めて味わうソレは苦いような表現のしようもないような不思議な味だった。

センズリウスは感動していた。こんな屈辱的なことを何のためらいもなく受け入れるペニスの心意気に。それに、こんなことは初めてのはずなのにペニスの舌技は何と巧みなことか。

ああっ、そこそこ、気持ちいい。ああん、出そう・・でも、まだ出したくない・・

「もういい。ペニス、お前も出せ」

ペニスの口からイチモツを引き抜くとペニスにもモノを出すように命じた。ペニスは言われるがままにズボンを降ろしていきり勃っているモノを出した。

「おおっ、何とキレイな」

自分のモノはどす黒くてグロテスクなのに、ペニスのモノは芸術的にキレイだった。同じ男のモノなのにこうも違うかと羨ましくなり、もはや感情が抑えきれなかった。

今度はセンズリウスがペニスの前にひれ伏してそのキレイなイチモツを口に含んだ。

「ああっ、センズリウス」

先程浴場で欲情してぶちまけた時の残り汁がセンズリウスの口の中に流れ出る。

「ああっ、何これ?美味しい」

センズリウスは恍惚として初めて味わう液の不思議な味を堪能した。

「ああっ。ペニス、トモダチンコをやるわよ、覚悟はいい?」

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