お嬢様と二人の執事
第7章 溶ける身体
「ああっ…」
沙都子の身体が反り返って、シーツを掴む手に力が入る。
「沙都子…淫らだ…」
満足気に神山が囁くと、羞恥で身体が熱くなる。
「そんなこと…言わないで…お願い…」
「何故?とても綺麗だ…」
布地を押しのけて、神山の指が直接そこに触れる。
ぬるりと形を辿ると、芯にいきなり触れた。
「ふっ…う…ん」
耐えるように、指を噛む。
「声…聞きたい…我慢しないで。沙都子…」
「い…や…そんな…」
神山の手が、沙都子の噛んでいた指を取り去る。
そのまま神山は沙都子の胸に顔を埋めた。
先端を布越しに軽く噛むと、また芯に触れる。
「あっ…あぁ…だめぇ…」
「いいよ…素敵だ…沙都子…」
神山の息が荒くなっているのを感じ、また沙都子は下を濡らした。
その蜜を神山の指が絡めとり、花弁に塗りつける。
「あっ…悟っ…」
神山の手が荒々しく、沙都子のパンティーを脱がした。
床に落とすと、沙都子を見て微笑む。
羞恥に身体を縮める沙都子が、とても愛おしく思えた。
「さあ…自分で脱いでごらん…?」
「悟さん…」
「ほら…とても綺麗だ…」
沙都子の顕になった足を、神山はそっと撫でる。
そのまま足の付根まで手を這わせると、沙都子のベビードールを掴んだ。
沙都子の身体が反り返って、シーツを掴む手に力が入る。
「沙都子…淫らだ…」
満足気に神山が囁くと、羞恥で身体が熱くなる。
「そんなこと…言わないで…お願い…」
「何故?とても綺麗だ…」
布地を押しのけて、神山の指が直接そこに触れる。
ぬるりと形を辿ると、芯にいきなり触れた。
「ふっ…う…ん」
耐えるように、指を噛む。
「声…聞きたい…我慢しないで。沙都子…」
「い…や…そんな…」
神山の手が、沙都子の噛んでいた指を取り去る。
そのまま神山は沙都子の胸に顔を埋めた。
先端を布越しに軽く噛むと、また芯に触れる。
「あっ…あぁ…だめぇ…」
「いいよ…素敵だ…沙都子…」
神山の息が荒くなっているのを感じ、また沙都子は下を濡らした。
その蜜を神山の指が絡めとり、花弁に塗りつける。
「あっ…悟っ…」
神山の手が荒々しく、沙都子のパンティーを脱がした。
床に落とすと、沙都子を見て微笑む。
羞恥に身体を縮める沙都子が、とても愛おしく思えた。
「さあ…自分で脱いでごらん…?」
「悟さん…」
「ほら…とても綺麗だ…」
沙都子の顕になった足を、神山はそっと撫でる。
そのまま足の付根まで手を這わせると、沙都子のベビードールを掴んだ。