
お嬢様と二人の執事
第14章 遠い道
「ねえ…悟…?」
「なに?沙都子」
神山に跨りながら、沙都子は腰を振っている。
「智紀さんを今度、お屋敷にご招待したいの」
「…そう。いいんじゃない」
「じゃあ、悟が連絡を取っておいてね」
「わかった」
神山が下から腰を突き上げる。
「ああっ…急にだめっ…」
「なんで…?気持ちいいだろ?」
沙都子の後ろから高宮が沙都子の胸を弄ぶ。
「ほらもっと腰を振って…沙都子」
「もういや…イかせて?お願い…」
神山が身体を起こして、沙都子の足を肘にかける。
「じゃあ遠慮なく」
そう言うと激しく腰を沙都子に打ち付け始めた。
「あっ…ああっ…悟っ…好きよ…」
「ん…ああ…沙都子…愛してる…」
高宮が沙都子の首筋にキスすると、沙都子の中が急激に狭まる。
神山の動きが一層激しくなる。
「悟っ…だめえっ…」
高宮の腕の中で、沙都子の身体がビクンビクンと跳ね上がる。
「うっ…あっ…沙都子っ…」
沙都子の中でまた、神山もビクビクと脈動した。
神山は沙都子にそのまま覆いかぶさると、胸に顔を埋めてしがみついた。
「悟…」
沙都子はそっとその背中を抱きしめた。
「いつでも私達はあなたの傍にいるわ…」
高宮によりかかりながら言う沙都子を神山が見上げる。
高宮も微笑んで神山の頬に手を伸ばす。
そっと顔を引き寄せ、二人は唇を重ねた。
「私も、傍に居ますから…」
「なに?沙都子」
神山に跨りながら、沙都子は腰を振っている。
「智紀さんを今度、お屋敷にご招待したいの」
「…そう。いいんじゃない」
「じゃあ、悟が連絡を取っておいてね」
「わかった」
神山が下から腰を突き上げる。
「ああっ…急にだめっ…」
「なんで…?気持ちいいだろ?」
沙都子の後ろから高宮が沙都子の胸を弄ぶ。
「ほらもっと腰を振って…沙都子」
「もういや…イかせて?お願い…」
神山が身体を起こして、沙都子の足を肘にかける。
「じゃあ遠慮なく」
そう言うと激しく腰を沙都子に打ち付け始めた。
「あっ…ああっ…悟っ…好きよ…」
「ん…ああ…沙都子…愛してる…」
高宮が沙都子の首筋にキスすると、沙都子の中が急激に狭まる。
神山の動きが一層激しくなる。
「悟っ…だめえっ…」
高宮の腕の中で、沙都子の身体がビクンビクンと跳ね上がる。
「うっ…あっ…沙都子っ…」
沙都子の中でまた、神山もビクビクと脈動した。
神山は沙都子にそのまま覆いかぶさると、胸に顔を埋めてしがみついた。
「悟…」
沙都子はそっとその背中を抱きしめた。
「いつでも私達はあなたの傍にいるわ…」
高宮によりかかりながら言う沙都子を神山が見上げる。
高宮も微笑んで神山の頬に手を伸ばす。
そっと顔を引き寄せ、二人は唇を重ねた。
「私も、傍に居ますから…」
