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お嬢様と二人の執事

第2章 執事と沙都子


「あっ…その…」

「あぁ、これですか?」

神山さんが私の手を掴み、スラックス越しのそれに手を触れさせる。

指に触れる固いものにますます身を縮める。

「そんなに恥ずかしがらなくても…これがなんだかお分かりになるでしょう?」

さすがにわからないなんて言えなくてこくんと、一つ頷いた。

その私の様子に満足げな表情を浮かべた神山さんがさらに私の手を動かす。

「沙都子様の可愛らしい姿に反応してしまったんですよ?沙都子様の手で責任を取っていただけますか?」

黙ってる私の前で神山さんがベルトに手を掛け、身に着けていたプレスの効いたスラックスを脱ぎ捨てる。

黒いボクサーパンツ越しに隆々としたものが見えた。

思わずまじまじと見て固まる私に神山さんは容赦なく命じる。

「沙都子様?固まっていないで貴女の手で確かめてください。」

催眠術にかかったように神山さんの言葉に体が動く。

神山さんのボクサーパンツに自分の手を掛けるとゆっくりと下におろした。

下着から出てきた神山さんのシンボルは大きくて…先のほうが濡れて光ってる。

おずおずとその茎に手を伸ばした。

太くて大きくて…熱い塊。

「沙都子様はその可愛らしいお口で男のモノをしゃぶったことはありますか?」

神山さんが普通の顔をしてとても恥ずかしいことを聞いた。

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