
恋空予報
第8章 生徒会
二宮side
「っあ…ふぁ…」
自分の口から出る声。
こんな声、嫌い。
女子みたいな顔も、体つきも仕草も。
自分のことが嫌い。
でも、相葉はこんな俺を好きって言ってくれる。
愛してくれる。
「好き、好きだよ…」
「あっひゃぁ…」
相葉の手が下に来て、
ズボンをゆっくり下ろす。
相葉の細い指が俺自身を
つーっと撫でる。
「っぁ、や、出ちゃ…」
俺の反応を見て楽しそうに笑う相葉。
こんな相葉、見たことないかも。
俺だけに見せる、相葉の顔…
俺、だけ…
「や、もう出ちゃうから…
あいばっ、やだぁ…っ」
「ニノちゃん、イって?」
相葉が俺自身をゆるゆると扱う。
そしたら、俺の口から出る声が大きくなって。
相葉の手の動きが速まって
俺は相葉の手の中で果てた。
「っあ…ふぁ…」
自分の口から出る声。
こんな声、嫌い。
女子みたいな顔も、体つきも仕草も。
自分のことが嫌い。
でも、相葉はこんな俺を好きって言ってくれる。
愛してくれる。
「好き、好きだよ…」
「あっひゃぁ…」
相葉の手が下に来て、
ズボンをゆっくり下ろす。
相葉の細い指が俺自身を
つーっと撫でる。
「っぁ、や、出ちゃ…」
俺の反応を見て楽しそうに笑う相葉。
こんな相葉、見たことないかも。
俺だけに見せる、相葉の顔…
俺、だけ…
「や、もう出ちゃうから…
あいばっ、やだぁ…っ」
「ニノちゃん、イって?」
相葉が俺自身をゆるゆると扱う。
そしたら、俺の口から出る声が大きくなって。
相葉の手の動きが速まって
俺は相葉の手の中で果てた。
