
恋空予報
第13章 新生活
二宮side
「ニノちゃんさぁ、俺ん家くる?」
「……いいの?」
「うん、俺一人暮らしなんだー」
へらへら笑う雅紀は
やっぱ変わってねぇなって思った。
…だーいすき。
この気持ちは全然変わってない。
「んで、どーすんの?
三秒以内に決めてねー
さーん
にー
いーち」
「わわわっ!
一緒に住むからっ」
雅紀の肩を掴んで
がくんがくんと揺さぶる。
雅紀は俺の手を握って
キスを何回もした。
「…これで契約成立ね?」
「ん…」
ぴくんぴくんと体が動くけど
我慢我慢。
昨日あれだけしたのに
まだ元気な俺。
…もー。
収まってほしいな。
「…ニノちゃん、好きだよ」
「俺も好き。
…だから、離れないで」
雅紀にくっついて
俺は泣いた。
…やっぱり、離れたくないよ。
「ニノちゃんさぁ、俺ん家くる?」
「……いいの?」
「うん、俺一人暮らしなんだー」
へらへら笑う雅紀は
やっぱ変わってねぇなって思った。
…だーいすき。
この気持ちは全然変わってない。
「んで、どーすんの?
三秒以内に決めてねー
さーん
にー
いーち」
「わわわっ!
一緒に住むからっ」
雅紀の肩を掴んで
がくんがくんと揺さぶる。
雅紀は俺の手を握って
キスを何回もした。
「…これで契約成立ね?」
「ん…」
ぴくんぴくんと体が動くけど
我慢我慢。
昨日あれだけしたのに
まだ元気な俺。
…もー。
収まってほしいな。
「…ニノちゃん、好きだよ」
「俺も好き。
…だから、離れないで」
雅紀にくっついて
俺は泣いた。
…やっぱり、離れたくないよ。
