
恋空予報
第18章 番外編 最近の心情
松本side
翔と一緒にいたい。
それは俺も同じ想い。
少しの時間でも
離れるのが惜しくて。
できることなら、
ずーっと一緒にいたい。
「潤ー、これいるかな?」
「いらないと思うよ。
それより、こっちの方が
必要だと思うよ?俺は。」
「…そうだよね。」
翔はばかでかいリュックに
ぐいぐい押し詰める。
…そんなに持ってくの?
俺は翔が明日の準備を
してる光景を微笑ましく
見ていた。
「できたぁーっ!」
「ご飯、ちょうど出来たから
冷めないうちに食べよ。」
「はーいっ!」
翔は旅行の準備が出来たからか、
満足そうに笑っている。
…ふふ、可愛いな。
可愛いって言ったら、
また可愛いの無限ループに
入っちゃうかもしれないから
綺麗って言った方がいいんだっけ?
「あ、このスープ美味しい。」
「ふふ、でしょ?
春キャベツの時期だからね。」
翔はにこにこしながら
料理を口に運ぶ。
その光景を見てたら
こっちまで嬉しくなる。
翔と一緒にいたい。
それは俺も同じ想い。
少しの時間でも
離れるのが惜しくて。
できることなら、
ずーっと一緒にいたい。
「潤ー、これいるかな?」
「いらないと思うよ。
それより、こっちの方が
必要だと思うよ?俺は。」
「…そうだよね。」
翔はばかでかいリュックに
ぐいぐい押し詰める。
…そんなに持ってくの?
俺は翔が明日の準備を
してる光景を微笑ましく
見ていた。
「できたぁーっ!」
「ご飯、ちょうど出来たから
冷めないうちに食べよ。」
「はーいっ!」
翔は旅行の準備が出来たからか、
満足そうに笑っている。
…ふふ、可愛いな。
可愛いって言ったら、
また可愛いの無限ループに
入っちゃうかもしれないから
綺麗って言った方がいいんだっけ?
「あ、このスープ美味しい。」
「ふふ、でしょ?
春キャベツの時期だからね。」
翔はにこにこしながら
料理を口に運ぶ。
その光景を見てたら
こっちまで嬉しくなる。
