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距離

第1章 距離3

Sside

ニノの体温が上がっている。
薬がそろそろが切れてくるころだろな。コンサートのテンションで今は平気だろうけど終わったら倒れるかも・・・

今聞いても大丈夫と言うだろうな、聞いても大丈夫としか言わなかった。

マネージャー、スタッフを呼んで終わったら衣装のまま病院行くかもしれないからと指示を出しておく。

マネージャー「救急車呼びますか?」

翔「そこまではいいから、車用意しておいて。今はコンサート中だから本人、気も張ってるだろうけど、終わったら倒れるかもしれないから。その場合、俺が抱えていくから、車ぎりぎりまでつけておいて」

マネージャー「わかりました」

翔「松潤、俺とニノが衣装のまま病院行くかもしれないから、あとお願いしていい?状況は連絡するから明日のコンサート、どうするか打ち合わせお願いしていい?」

潤「了解、あとニノ、後半大丈夫かな?最後踊るのがちょっとあるから・・・ダメなら下す?」

翔「そうだな、ダメなら下す。その判断は俺でいいの?」

マネージャー「それでいいと思います」

スタッフから俺のスタンバイだと声がかかった。すぐに自分のソロが始まった。
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自分のソロは何とかミスなく終わった。今日は楽しいよりもコンサートが無事に終われるかのほう気になっていた。

俺のあと松潤が出ていき、そのあと最後のニノの出番。

相葉さんと大野さんがバックで踊るということで、急きょ衣装がなく、ジュニアの衣装を着ている二人。その姿が面白くてたまらない・・・

ニノ「いや、これはもう笑い取りにいってんじゃないの(笑)」
ニノは二人を見て笑っている。

リーダー「あんたのためなんだよ」ちょっと機嫌が悪い

相「今回だけでしょ?二度はないからね(笑)」

スタッフからスタンバイの声がかかった。3人がステージに向かっていった。

これが終われば、あと少しでコンサートが終わる・・・

3人が出ていくと歓声が上がった。まさかリーダーと相葉さんが出てくると思わなかったみたいで大喜びしている。

ニノは二人をキョロキョロ見ながら歌っている。コメディーショーだな(笑)






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