テキストサイズ

距離

第1章 距離3

Sside

女と同じってマジで、どうやんの、できんのか・・
でももうここまできて、止めることができない。

俺はニノの舌をゆっくりと舐めていき、舌を絡ませていく・・
すごい気持ちいい、ニノはこんな感じでキスすんだ・・

お互い片方の手を握り、もう片方の手をニノの胸の先端に指を這わせていく、そして指を触れるか触れないぐらいで撫でていく・・・

ニノの体がビクっと反応する。
胸の先端を中指の指の腹で円を描くように撫でて、その後指で摘まんみるとまた、体をビクっとさせた・・

翔「ニノ、気持ちいい?」

ニノ「っんん・・、そんなこと聞くなよ・・」

俺はニノの耳を舐めて、耳たぶを甘噛みをしてみた

ニノ「あっ・・ダメ・・・」

翔「耳弱いの?ふふふ」

ニノの弱いところを知り嬉しくなり、さらに耳の奥に舌を入れて、舐めていく。
ニノは体を捩りながら反応を示していく。耳から首筋をキスを落としていき、その後、胸の先端をキスをすると、ニノの甘い吐息が聞こえてくる。

ニノ「っん・・うっああ・・」

少し荒い呼吸の中に感じている声が部屋に響いていく・・
しっかりと勃起しているニノの乳首の先端をゆっくりと舌で撫でていく、そして口に含んで軽く吸い上げてみる

ニノ「うっ・・つ・・ああ・・」

俺の手を強く握ってくる。

翔「ニノ、力抜いて・・」

たぶん、恥ずかしいのと感じているのを知られたくないと我慢しているように感じた。その姿、反応が愛おしい。俺は握っているニノの手を自分の下半身に持っていき、自分も反応していることを教えてやった。

翔「俺も気持ちいいから、もっと感じて・・」

再びニノの乳首を口に含み、舌で先を撫でていく。

ニノ「んん・・はぁ・・・」

ニノの手が俺の下半身、反応しているものをゆっくりと握って、撫でてくる・・

翔「ニノ、これから先、教えて・・・」

ニノ「いいの?」

翔「ここまでしてやめれないんだけど」

ニノ「相談、どこまでする?」

ニノ「男とするの初めてでしょ?最後まですんの?」

翔「最後までさせろや(笑)」

そう言ったらニノのは俺の手を握ってニノのお尻のほうに手を持っていき場所を示した

ニノ「いきなり入れれないから、女とするみたいに指から・・」

そういうとベッドの脇のサイドテーブルから小さなボトルを取り出してきた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ