テキストサイズ

距離

第1章 距離3

NSide

男とするのが初めてなのに、最後までするという翔ちゃん。
本当にいいのかな・・
段階踏んでという思いもあるが、自分ももう我慢ができない状況でもあった。

ベッド横のサイドテーブルからローションを取り出した。

ニノ「これ使って・・・」

俺は翔ちゃんのズボンのベルトに手をかけて、脱がしていく。
脱いだら裸の翔ちゃんがいる、そこには硬く立ち上がったものが見える。

俺として反応してるのかと思うと嬉しい、そう思うと硬く立ち上がったものを手で握り、舐めていく・・・

翔「ニノ・・・あっ・・・」

先から少し透明な液が溢れている、舌先で先端を舐めあげていくとビクビクと脈打つ・・

翔「あんますると俺イクよ・・」

口に含むと更に硬さが増してくる、奥まで咥え込むと口の中でビクビク動くのがわかる。少し強めに吸い込むと・・・

翔「すげえ・マジダメだって・・」

その声を聞こえていたが、やめずに口を上下に動かしてみる。
翔ちゃんが俺の顔に手を添えてくる・・・

翔「ニノ・・・ああ・・ダメだってイクって・・・」

ニノ「いいよ、イっていいから・・」

そう言って強めに吸いつき、喉の奥まで咥えて翔ちゃんのものに舌を這わせてやる・・

翔「あああっ・・い・っ・・く」

喉の奥に翔ちゃんの白濁した液が吐き出された。

ニノ「うっんん・・」

翔「はぁっ・・ニノごめん、出して」

俺はそのまま飲み込んでみた。
さすがに苦いな・・

翔「マジで??飲んだの?」

ニノ「なんで、翔ちゃんのだろ」

翔「ごめん、あっ、でもありがとう」

そういうと俺にキスをしてくれた。優しいな・・・

翔「俺は?どうすれないいの?」

困惑した顔をしている、恐らく俺のを咥えればいいのか考えてんだろうな、面白い。
俺は翔ちゃんに抱き着き、耳元でささやく・・・

ニノ「お願い、指入れて・・」

翔ちゃんが俺のズボンを脱がしてくれる。俺も自分のものが痛いぐらい反応している・・・

翔ちゃんが自分の指にローションを絡めていき、俺のそこに指を這わせていく・・
触れられるだけで体を反応してしまう・・

翔「いくよ?」

不安そうな表情を見せる翔ちゃん、そんな俺は軟じゃないから・・

ニノ「早くして・・お願い」

ゆっくりと中指を入れてくる。
どうすればいいのか、わからないんだろうな・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ