テキストサイズ

距離

第1章 距離3

Sside

ニノに言われてニノのそこに中指を入れていく。すごく熱いし、すごいきつい・・

ニノ「んんっ・・あああ・・」

翔「大丈夫?」

ニノ「大丈夫だから、動かして・・っ・・」

ゆっくりと中指を動かしていく、明らかに女性ではない感覚、でも熱く指にまとわりついていく。
ニノの顔が感じているのか、息が荒くなっている。

指を動かす度にそこからはクチュクチュという音が響いてくる。
ニノのものは硬く上に向いて、先端からは透明な滴が垂れている・・・・

ニノ「っああ・・んん・・」

指を更に奥へと押し込み、中で指を動かしていく。ある場所を触るとニノが・・・

ニノ「そこ・・あああ・・ダメ」
体を仰け反らせて反応する。

翔「ここ??」

そういって同じ場所を指の腹で摩ってやると・・

ニノ「あっあっ・・」

声にならないのか俺の腕を握り、手の動きを止めようとする。
明らかにさっきの反応ではない、
気持ちいいツボなのかな・・


翔「気持ちいいんでしょ、ここ。我慢しなくていいよ」

そういって俺は同じ場所を指で摩り上げていく・・・

ニノ「ダメだって・・イクから・・」

その言葉を聞いて、一気に俺のスイッチが入った。頭の中の理性が崩れていくような感覚を覚える・・

ニノの胸の先端を口に含み、舌先で撫でていき、指をもう一本追加してそのニノの気持ちいい場所を摩っていく・・

ニノ「あああああ・・いやっ・・
い・っく・・」

体を仰け反らせてニノのものから白濁した液が勢いよく吐き出された。と当時に指を痛いくらいに締め付けてくる。

ゆっくりと指を抜き、ニノを抱きしめる。肩で息をしているニノ。

翔「すごい、エロい。ニノ」

ニノ「ダメだって言ったのに・・」

ニノの反応をみて、自分のものもまた硬くさせてしまった。

ニノ「翔ちゃんの硬いのが当たってる(笑)」

翔「あんなの見たら反応すんだろ」

そういってニノにキスをする。
舌を入れてお互いに絡めていく、何をしても気持ちいい・・
女の経験ってなんだっただろう、ニノだから気持ちいいのかな・・

またイキたいという感情しか浮かばない。ニノのものと、俺のものが触れ合っている。俺が少し腰を動かしてみると擦れて気持ちいい・・少し動かしただけなにに、ニノのものが硬さを増していく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ