テキストサイズ

距離

第1章 距離3

Sside

ニノの反応がエロ過ぎて、完全に俺は理性を保てなかった。
俺の指や愛撫で反応する姿をもっと見てみたい、俺もニノの中でイキたい・・
嫌がるニノの言葉を聞いてやることができなかった。

指でもう一度イカせてやり、俺は我慢できずニノの中に入れてた。
すごいきつい・・
でも中は熱いし俺のものに絡みついてくる。

本当は優しくしてやりたいのに我慢できなかった。
俺の前で感じて揺れている、その表情は今まで見たことがないニノがそこにいる。

あまりにニノが俺のものを締め付けてくるから、我慢ができずに夢中で腰を動かしてしまう。先程、のニが気持ちいい場所に当たればと足を持ち上げ、角度を変えて激しく打ちつけていく・・

外で出そうと思ったが・・

ニノ「お願い、中でイって・・」

思わずその言葉に反応してしまい、イってしまった

翔「ごめん、中でイッちゃた・・」

ニノの中に入ったまま、ニノを抱きしめた。そして軽くニノにキスをする。

翔「やっちゃった・・・」

ニノ「やっちゃったじゃねえよ、初めてなのにあんな激しくしやがって(笑)」

翔「それはニノがエロいからじゃん(笑)」

ニノ「早く抜けよ(笑)」

翔「え~、俺まだできんだけど(笑)」

ニノ「俺が無理だわ、あんな激しくされたら腰が持たねえよ。それにこれからもできるんだからいいでしょ」

翔「そうだね、ふふふ。」

ニノ「ドロドロだな・・、風呂入りたい」

翔「もうちょっとこのまま・・
ニノを感じてたいんだけど・・。
ニノ、愛してる。これからも隣にいて・・」

思わず思った言葉をそのまま、言ってしまった。

ニノ「恥ずかしいわ」

そう言いながらも俺を強く抱きしめてくる。顔を見せてくれないけど、俺の胸に冷たい滴が・・

翔「ニノ、泣いてんの?」

ニノ「泣いてねーわ、翔ちゃん、絶対に隣にいてよ。俺だけを愛してよ」

翔「当たり前だろう」

ニノ「とりあえずは風呂、翔ちゃん愛してるからお風呂連れてって」

翔「何、連れてって??」

ニノ「お姫様抱っこして、お風呂入れてよ」

翔「歩けんだろう、歩けよな。本当にもう」

と言いながらも俺はニノをお姫様抱っこしてお風呂に連れて行っいく。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ