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横「太輔」

藤「うわっ、メイドキャットが２匹いる」

宮「いいだろ、可愛いんだから」

ニ「おっ、宮田ずいぶんと強気じゃん」

千「どうせすぐ沈むさ」

宮「千ちゃーん」

一同「あははっ」



と、そこへ。



河「いやいや皆さんお揃いで、ﾆｶｯ」

藤「郁人お前なんでここにつうかどうした？」

千「うわっ!?まっ黄色」

五「嫌だって言ったんだ、嫌だって ﾊｧ」

横「五関!?お前も」

五「なぁーに？あ、これ、ごせ子でーす宜しく ﾆｺｯ」

横「そのワンピ自分で作ったわけ」

五「もちろん、んふふっ」

戸「塚ちゃんに、髪の毛を染められたらスイッチ入っちゃってさ」

北「トッツー!?」

橋「マジあったまに来る、メンバー全員を自分の色に染め ﾁｯ」

ニ「ハッシーまで」

玉「だから、あのとき慌てて帰ったんだ」

五「まぁーね、ﾌｯ」



あははっ、塚ちゃんもやるじゃん ｸｽｯ



塚「まっ、今日は無礼講だし皆すごく似合ってるよ」

五「そういう問題？」

河「意味分かんねぇし」

一同「あははっ」



賑やかとなる大広間―



執事「いいですねぇ、いいです沢山いて ﾆｺﾆｺｯ」



たが、一番意味不明だったのはこいつだった。



ニ「見えないんじゃなかったの？」

塚「見えてないさ、ﾌｯ」

戸「俺達の姿はね」

千「えっ」

屋「別の姿で見えているってわけ」

千「屋良にぃ」

屋「よっ、元気だったか？千賀 ﾆｺｯ」

千「おう、たくさん可愛がって貰ってるぜ」

宮「せっ、千ちゃん」

屋「あははは、そりゃ良かった」

ニ「亮太めっちゃ可愛い」

山「えへへっ」

玉「水色のワンピ凄く似合ってる､ﾆｺｯ」



これで全員そろった、後は



横「屋良さん」

屋「横尾」



いよいよ、行動を開始するとき。