幻想世界☆
第3章 秘めた想い②
・玉森side
再びベットで眠りについた俺は気がつけば。
また、あの森へ来ていた。
ざわざわっと耳元に聞こえてくる葉のざわめき。
んっ、うーん身体が怠い。
「あっ、誰か倒れている」
「本当だ、はっ、ハッシーあれ玉森じゃん」
「えっ、裕太!?」
なに、この声はトッツーとハッシー?
戸「玉森、しっかりしろ」
橋「びしょ濡れだ、いったい何があったんだろう?」
玉「…っ、ハァハァハァ」
戸「まさか川を泳いで」
橋「とにかく運ばなくちゃ」
戸「そうだね」
これって、夢の続き?だとしたら。
玉「わ…た‥クッ」
橋「何か言ってる、なに」
玉「…る‥ハァハァ」
戸「横尾のこと?」
そう、そうだよトッツー。
戸「一緒にいたの?」
橋「誰も傍にはいなかったけどな」
そんなバカな確かにあれは
戸「それより早くここから離れた方がいい嫌な予感がする」
橋「ハンターが近くにいるってこと?」
戸「たぶん」
ハンター?ハンターって、なに。
それから俺は洞穴のような所へ連れて来られ。
戸「湯加減はどう?」
玉「ちょうどいいかな」
2人の住み処だというそこには温泉が湧き出ていて。
玉「ハッシー頭にうさ耳が付いてる、かーわい クスッ」
橋「わっ、触るな」
玉「あははっ」
身体を温めたら、すぐさま元気となり。
戸「玉森はマルチーズ?」
玉「みたいだね、それよりハンターってなんの事?」
戸「えっ、知らないの」
玉「んっ?キョトン」
すると、ハッシーが両手を大きく広げ。
橋「こーんなデカい巨人さ俺達を捕まえに来る」
えっ、それじゃーあのとき俺を追い掛けて来たのが。
再びベットで眠りについた俺は気がつけば。
また、あの森へ来ていた。
ざわざわっと耳元に聞こえてくる葉のざわめき。
んっ、うーん身体が怠い。
「あっ、誰か倒れている」
「本当だ、はっ、ハッシーあれ玉森じゃん」
「えっ、裕太!?」
なに、この声はトッツーとハッシー?
戸「玉森、しっかりしろ」
橋「びしょ濡れだ、いったい何があったんだろう?」
玉「…っ、ハァハァハァ」
戸「まさか川を泳いで」
橋「とにかく運ばなくちゃ」
戸「そうだね」
これって、夢の続き?だとしたら。
玉「わ…た‥クッ」
橋「何か言ってる、なに」
玉「…る‥ハァハァ」
戸「横尾のこと?」
そう、そうだよトッツー。
戸「一緒にいたの?」
橋「誰も傍にはいなかったけどな」
そんなバカな確かにあれは
戸「それより早くここから離れた方がいい嫌な予感がする」
橋「ハンターが近くにいるってこと?」
戸「たぶん」
ハンター?ハンターって、なに。
それから俺は洞穴のような所へ連れて来られ。
戸「湯加減はどう?」
玉「ちょうどいいかな」
2人の住み処だというそこには温泉が湧き出ていて。
玉「ハッシー頭にうさ耳が付いてる、かーわい クスッ」
橋「わっ、触るな」
玉「あははっ」
身体を温めたら、すぐさま元気となり。
戸「玉森はマルチーズ?」
玉「みたいだね、それよりハンターってなんの事?」
戸「えっ、知らないの」
玉「んっ?キョトン」
すると、ハッシーが両手を大きく広げ。
橋「こーんなデカい巨人さ俺達を捕まえに来る」
えっ、それじゃーあのとき俺を追い掛けて来たのが。