幻想世界☆
第28章 幻想世界☆番外編
・第16章以降~
〇月△日
やった屋良さん Thank You
向かった先は、現世と夢の世界が繋がっている場所。
みんなで、二階堂に会って来た。
あいつ、驚いた顔をしてたな。
それから夜、賑やかな声がすると思ったら。
「うっおーなんやねんここ薄暗いとこやなぁ」
この声は、まさか。
「郁人やんかぁー」
マジかよ桐山!?
それもこいつ、どう見ても俺と同じハムスターじゃん
そう思ったら―
「ネズミです、アハッ」
へっ?
「でも嬉しいわ同じ仲間に出会えてよ」
だから俺は、もういい…
〈コメント〉
あははっ、とうとう諦めたか。そうそうさっき塚ちゃんがやって来てソーセージを置いていったから亮太と2人で美味しく頂いたゴチになって悪いな河合。
by屋良
追記
はっ?なんだそれ俺のだろ
昨日、次はソーセージ持って来るねって塚ちゃん言ってたもん。
あり得ねぇ…
〇月◇日
またまた出掛けてきやした
本日の逢い引きのお相手は渉、太輔、宮田の3人。
が、その夜―
なにやら話し声が聞こえ、ジーッとその方向を見つめると。
「本当にいるんですか?」
何処かで聞いたことがある声だなと思ったらあれ深澤じゃん!?
しかし、こいつ。
「えっ、ちょ河合くんどうして馬じゃないんです?」
そうぬかしやがって。
「屋良さん申し訳ないんですけど俺、馬の河合くんがいいんですネズミはいりません」
ぬあんだとーーーっ
そしたら屋良さんが。
「じゃ美勇人ならどう」
いたのか!?
深澤は俺に見向きもせず、プレリードックの美勇人を連れて行った。
あんなに可愛がってやったのにさ。
〈コメント〉
だって馬の河合くんが俺、好きなんですもん。
by深澤
あれ河合くんいたんですね俺まったく知りませんでした。by森田
追記
いたわ、そっちこそ何処にいたんだよ。
〈コメント〉
VIPルームだよ屋良にぃのお気に入りはみんなそこにいるんだ。by亮太
ちなみに、美勇人は亮太の遊び相手として俺が囲ってたってわけさ。by屋良
〇月△日
やった屋良さん Thank You
向かった先は、現世と夢の世界が繋がっている場所。
みんなで、二階堂に会って来た。
あいつ、驚いた顔をしてたな。
それから夜、賑やかな声がすると思ったら。
「うっおーなんやねんここ薄暗いとこやなぁ」
この声は、まさか。
「郁人やんかぁー」
マジかよ桐山!?
それもこいつ、どう見ても俺と同じハムスターじゃん
そう思ったら―
「ネズミです、アハッ」
へっ?
「でも嬉しいわ同じ仲間に出会えてよ」
だから俺は、もういい…
〈コメント〉
あははっ、とうとう諦めたか。そうそうさっき塚ちゃんがやって来てソーセージを置いていったから亮太と2人で美味しく頂いたゴチになって悪いな河合。
by屋良
追記
はっ?なんだそれ俺のだろ
昨日、次はソーセージ持って来るねって塚ちゃん言ってたもん。
あり得ねぇ…
〇月◇日
またまた出掛けてきやした
本日の逢い引きのお相手は渉、太輔、宮田の3人。
が、その夜―
なにやら話し声が聞こえ、ジーッとその方向を見つめると。
「本当にいるんですか?」
何処かで聞いたことがある声だなと思ったらあれ深澤じゃん!?
しかし、こいつ。
「えっ、ちょ河合くんどうして馬じゃないんです?」
そうぬかしやがって。
「屋良さん申し訳ないんですけど俺、馬の河合くんがいいんですネズミはいりません」
ぬあんだとーーーっ
そしたら屋良さんが。
「じゃ美勇人ならどう」
いたのか!?
深澤は俺に見向きもせず、プレリードックの美勇人を連れて行った。
あんなに可愛がってやったのにさ。
〈コメント〉
だって馬の河合くんが俺、好きなんですもん。
by深澤
あれ河合くんいたんですね俺まったく知りませんでした。by森田
追記
いたわ、そっちこそ何処にいたんだよ。
〈コメント〉
VIPルームだよ屋良にぃのお気に入りはみんなそこにいるんだ。by亮太
ちなみに、美勇人は亮太の遊び相手として俺が囲ってたってわけさ。by屋良