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10分屋【ARS・N】

第9章 コーヒーチケット

俺は、アキコさんをベッドに座らせると、隣に座ってキスをした。

アキコさんの赤い口紅で俺の唇も赤く染まった。

二「時間がないから、急ぐよ?」

俺はアキコさんを押し倒した。

アキコさんのスーツのジャケットを脱がして、ブラウスのボタンを外した。

グラマーな胸を包むレースのブラジャーがあらわれた。

ホックを外すと、はち切れんばかりの肉が飛び出してきた。

俺も手早くシャツを脱ぐと、アキコさんと肌を合わせた。

アキコさんの肌は、ねっとりと吸いつくようだった。

年増の肌。

でも、柔らかくて温かくて、ちょっとお袋を思い出した。

スカートをめくりあげてパンストを脱がそうとしたら、爪が引っかかったので破いて脱がせた。

ショーツを脱がせたら、アキコさんはもう濡れていた。

俺は指を入れて湿り気を確認した。

俺も裸になると、ゴムをつけた。

二「行くよ?」

アキコさんはうなづいた。

俺はアキコさんに挿入した。

アキコさんの中はゆるかった。

でも、からみつくようだった。

ア「カズ、カズ…。」

アキコさんが腕を伸ばした。

俺はアキコさんをしっかり抱きしめ、腰を動かした。

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