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10分屋【ARS・N】

第3章 卒業

俺はゴリの肩をつかむとベッドに押し倒した。

その瞬間、俺は投げ飛ばされて床に叩きつけられた。

「痛ぇ!」

「ス、スミマセン!つい癖で…!」

ゴリが俺を軽々と抱き抱えて、優しくベッドに寝かした。

俺はゴリの腕を引いてベッドに引き込んだ。

「クソッ、手加減しねぇからな…。」

ゴリを仰向けに寝かせると、俺は馬乗りになった。

まるで、トトロの腹の上で遊ぶメイのようだ。

ゴリは真っ赤な顔でガチガチに緊張していた。

「百戦錬磨のニノちゃんに任せなさいよ。」

俺はゴリのジャージのファスナーを開けて、着ていたTシャツをめくり上げた。

「ひっ!」

ゴリが小さな悲鳴を上げた。

Tシャツをめくると、スポーツブラに包まれたオッパイがあらわれた。

俺は遠慮なくスポーツブラを押し上げた。

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