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10分屋【ARS・N】

第3章 卒業

でかい乳房がぶるんと飛び出してきた。

俺はその深い谷間に顔をうずめた。

ゴリの心臓は、ドキドキと速く激しく脈打っていた。

顔を見ると、目をギュッと閉じて歯を食い縛っている。

世界の舞台で闘い抜いてきた柔道家も、ただの女の子なんだな。

俺は片方の乳首を指でクリクリしながら、もう片方の乳首をベロッと舐めた。

ゴリの体がビクッと波打ち…、俺はまたしても床に投げ出された。

「ス、スミマセン!」

ゴリが俺に駆け寄って抱き上げた。

俺のこと、お姫様みたいに大事にベッドに置いた。

やさしい子だな…。

ゴリの卒業式を、何としても成功させると決めた。

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