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10分屋【ARS・N】

第3章 卒業

その花の奥に、指を沈めた。

ゴリの身体はビクビクして、俺の指を締め上げた。

とんでもなくキツい。

アスリートは産道まわりに筋肉がついていて難産が多いって聞くが、うなづける。

「ゴリの中ウネウネ動いてる。ヤラシーネー。」

ゴリはいやいやをしたが、花からは蜜が溢れ出した。

アラームを見ると、あと4分。

俺は指を抜くと、ゴリの割れ目に自身をあてがいなすりつけた。

溢れる蜜を自身にまとわせた。

「卒業証書授与だよ。」

俺は割れ目に向かって攻めいった。

ゴリが「ウッ!」と声を上げた。

予想通りゴリの中は狭く、中々奥まで入らない。

何度も引き抜いては攻めるが、途中までしか入らない。

しかも、ギュウギュウと俺を締め上げる。

「アンタさすがトップアスリートだな。括約筋ハンパねぇよ。」

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