10分屋【ARS・N】
第6章 夫婦
「しゃぶる? 何を?」
一瞬、話が読み込めなくて問い返す。
「いやだなぁ、とぼけちゃって! 妻はあなたの大ファンでね。是非妻にあなたのぺ○スをしゃぶらせてやってほしいんです。」
「はぁ?」
まるで、明日の天気の話をするかのようにあっけらかんと言い放つウエダに驚いた。
今まで、数えきれない女にしゃぶらせてきたけど、旦那に『嫁にしゃぶらせてやってくれ』なんて言われたのは初めてだ。
いぶかしがっている俺を見て、ウエダが「ああ!」と声を上げて手をポンと打った。
「なぜ僕がこんなこと言ってるのか不思議なんですね? それはあれですよ。夫婦生活のマンネリを打破したいというか…。」
ウエダは、サエコをチラリと見て言った。
「僕も、妻があなたをしゃぶっているところを見てみたいのですよ。」
一瞬、話が読み込めなくて問い返す。
「いやだなぁ、とぼけちゃって! 妻はあなたの大ファンでね。是非妻にあなたのぺ○スをしゃぶらせてやってほしいんです。」
「はぁ?」
まるで、明日の天気の話をするかのようにあっけらかんと言い放つウエダに驚いた。
今まで、数えきれない女にしゃぶらせてきたけど、旦那に『嫁にしゃぶらせてやってくれ』なんて言われたのは初めてだ。
いぶかしがっている俺を見て、ウエダが「ああ!」と声を上げて手をポンと打った。
「なぜ僕がこんなこと言ってるのか不思議なんですね? それはあれですよ。夫婦生活のマンネリを打破したいというか…。」
ウエダは、サエコをチラリと見て言った。
「僕も、妻があなたをしゃぶっているところを見てみたいのですよ。」