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10分屋【ARS・N】

第7章 世界一難しい恋をする

始めは指を一本、そろりそろりと差し入れた。

ローションのおかけで、動きがスムーズになった。

二「あぁ、上手だよ…。社長…。」

俺は、枕にしがみついて快感に耐えた。

後ろに指がなれてきたら、指を増やすように鮫島に指示した。

鮫島は素直に指を増やすと、俺の後ろを刺激した。

二「社長…社長!あぁ、社長!」

俺は、見たこともないミサキになりきってあえいだ。

鮫島はさらに指を増やしてきた。

二「いやっ、社長、いやっ!」

俺は頭を左右に振った。

鮫島は、手を止めなかった。

鮫「お前、いやじゃないんだろ…。」

ぞくぞくした。

こいつ、本当に30童貞か…?

鮫島は片手で俺の腰を押さえると、激しく指を出し入れした。

奥深く挿入された指は、内壁をぐりぐりと刺激した。

それが、俺の感じるトコロを捕らえた。

二「ひゃああっ!」

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