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10分屋【ARS・N】

第7章 世界一難しい恋をする

二「さぁ、挿れて…。」

俺は、四つん這いから向き直って、仰向けになった。

俺は折り曲げた脚を自分で押さえて、M字に開脚した。

二「本番では、あんたがミサキの脚を開くんだよ…。」

鮫島は、俺の膝を抱えあげると、大きく開いた。

鮫島は、俺の後ろに自身を押し当てた。

二「あっ、待って。」

俺は、ベッドサイドから小箱を出した。

二「好きな女の体を守るのも、男の役目だよ。」

俺はコンドームを鮫島に渡した。

俺は、自分のモノに着けて見せて使い方を鮫島に教えた。

鮫島は、二回失敗したが三度目で成功した。

コンドームを装着した鮫島自身にローションを塗りつけ、再び俺の後ろに押し当てた。

二「いいよ…、来て…。」

鮫島はゴクリと息を飲むと、一気に俺を貫いた。

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