
[現代版] 天使と悪魔
第8章 それぞれの想い
・屋良side
ちょっと訳あって、携帯を使えかった俺は。
その間、誰とも連絡が取れず。
あぁーあこんなに着信がって全部これ横尾じゃん。
なにかあったのか?
トルルル、そのとき着信があり。
屋「もしもし」
ニ「屋良さん、元気いぃ」
屋「二階堂、珍しいじゃんお前から掛けてくるだなんて」
ニ「報告したいと思って」
んっ?
ニ「俺たち結ばれました」
屋「はあっ?」
唐突に、そう言い。
千「ニカ、誰と喋ってるんだよ続きしようぜ続き俺、このままだと風邪ひいちまう」
千賀?
ニ「まっ、こういう事なんで アハッ」
お前らデキてしまったのか
千「んーじゃあ仕方ない、でも早くしないと待ちくたびれて寝ちまうからな」
ニ「分かった分かったもう少し大人しくしてて、なっ」
千「疲れてるって言うのにニカがして来るから、俺もその気になっちゃったんだし」
ニ「バカ、声デカいよ」
聞こえてるぞークスッ!
ニ「すみません アハッ」
屋「いやいい、なる程ね」
ニ「なんです?」
屋「おまえ襲っちゃったんだ千賀のこと、ニッ」
ニ「あはっ」
屋「しかし、何でわざわざ俺に」
ニ「亮太、どうしてます」
屋「んっ?」
ふっ、それで。
屋「江田ちゃんが、記憶を取り戻してな」
ニ「じゃ」
屋「いや、あの2人はこっちでそうはならない」
二「ふーん」
本人が言ってた亮太は好きだけど友達として。
それ以上の感情はないと。
・
ちょっと訳あって、携帯を使えかった俺は。
その間、誰とも連絡が取れず。
あぁーあこんなに着信がって全部これ横尾じゃん。
なにかあったのか?
トルルル、そのとき着信があり。
屋「もしもし」
ニ「屋良さん、元気いぃ」
屋「二階堂、珍しいじゃんお前から掛けてくるだなんて」
ニ「報告したいと思って」
んっ?
ニ「俺たち結ばれました」
屋「はあっ?」
唐突に、そう言い。
千「ニカ、誰と喋ってるんだよ続きしようぜ続き俺、このままだと風邪ひいちまう」
千賀?
ニ「まっ、こういう事なんで アハッ」
お前らデキてしまったのか
千「んーじゃあ仕方ない、でも早くしないと待ちくたびれて寝ちまうからな」
ニ「分かった分かったもう少し大人しくしてて、なっ」
千「疲れてるって言うのにニカがして来るから、俺もその気になっちゃったんだし」
ニ「バカ、声デカいよ」
聞こえてるぞークスッ!
ニ「すみません アハッ」
屋「いやいい、なる程ね」
ニ「なんです?」
屋「おまえ襲っちゃったんだ千賀のこと、ニッ」
ニ「あはっ」
屋「しかし、何でわざわざ俺に」
ニ「亮太、どうしてます」
屋「んっ?」
ふっ、それで。
屋「江田ちゃんが、記憶を取り戻してな」
ニ「じゃ」
屋「いや、あの2人はこっちでそうはならない」
二「ふーん」
本人が言ってた亮太は好きだけど友達として。
それ以上の感情はないと。
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