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・千賀side

千「メシめし飯」



空きっ腹を抱え２階の食堂へと行ったら。



岩本「へい、いらっしゃい何になさいます？」

二「照？なにやってるんだお前ら」



何故だか、こいつらが店を運営しててさ。



深澤「うちの料理長、腕はいいよ ﾆｺｯ」

千「料理長？だれ」

阿部「ダテさんです」

渡辺「前世でも俺らの村で作ってたから、お二人さんも知ってるっしょ」

二千「あぁーそう言えば」

佐久間「横尾くんと、腕を競い合っちゃったりなんかして」

渡辺「こっちでも負けてませんよー」

千「はぁ…」



それから―



諸星「お待たせしました」

千「うおっ、モロ」

二「やっぱ、ここにいたんだ」

諸星「はい」



確かに味はいい。



二「あれ？」

千「どうかした？ニカ」

二「じゃ、わったーは何処にいるわけ」

千「んっ？」



さぁー知らね。



岩本「２人あわせ１４００になります」

二「金、取るのかよ!?」

佐久間「当然」

阿部「もちろん、商売ですから」

千「うっそーマジか」

深澤「村長、村長おぉ」



ダダダッ！



渡辺「はいはい、どうしました？」

佐久間「お客さん納得していないみたいです」

渡辺「払えない？払えないと、ｼﾞﾛｯ」

千「いっ、いえ」

二「払えばいいんだろ払えばさ、ﾁｯ」

阿部「ありがとうございます」

渡辺「またのお越し」

スノ「お待ちしていまーす」



あり得ない…





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