無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

・北山side

北「太…輔」

藤「ごめん痛かったか？」

北「うっ、あたり前だ挿れる前に一言、言えっつうの」

藤「でも、その分めちゃくちゃ気持ちよくしてやるからさ」

北「なっ」



言葉と同時に、ゆっくりと動き出した太輔の腰は。



北「あっ、んあっ」



まるで、俺の敏感な部分をまさぐり引き出そうとしているかの如く円を描き。



北「はあっん、あっ」



じわり、じわりと攻め立てて来てよ。



北「あっ、熱い、ん中が、あっ、ああっ」



押し寄せて来る快感を必死で堪えていると今度は。

グイッ！



北「くあっ、ふっ、ふけぇってばぁ」



身体を起きあがらせ膝の上に座らされてしまい。

ズゴン、ズゴン！



北「んああっ、あっ、あっひっ、あっ」



あげく下から物凄い勢いで突き上げて来やがって。

ヌプッ、ヌチャ！

気がつけばふたり、重なるように倒れ掛かり。

仰向けのまま…



藤「ほら、自分から動いてみ？」



その手で、身体をユサユサと揺らされていて。



北「あっふ、あっあぁいっあっいぃーっ」

藤「よし、その調子」

北「太輔、あっ、んやだ、この体勢」

藤「なんで？」

北「んだって…さ‥」



お前の顔が見れないじゃん

とたん何かを察知したのかこいつは一度、中から自分のを抜くと。

俺を畳の上へと寝かせ。



藤「これならいいだろ」



そう言って、再び正常位の体勢で挿入して来てよ。



藤「ひろ、舌を出してみ」

北「んっ、あふっ」



舌先で愛撫し合い深いキスへと移行しながら。

ズリッ、ズリッ―



北「あうっ、あっ、ああ、はふっ、んん、あっ」



ズゴン、ズゴン！

最後は激しく突きまくられ



北「ひっあっ、いっ、あぁ太輔えぇーっ」

藤「一緒に…イキたい？」

北「んっあっ、いっ、イキて、あっあん」

藤「分かった、ﾌｯ」



ガシッ、ｼｭｯｼｭｯｼｭｯ―



北「ああーっ、いっあっ」

藤「ほら出してしまえ」



ｼﾞｭﾎﾟｯｼﾞｭﾎﾞｯ！



北「いぃ、あっ、ひっあ、イクっ、太輔イッちまう」

藤「俺も…ｸｯ」

北「んあぁ、ﾄﾞﾋﾟｭｯ」

藤「くぅーﾄﾞｸﾄﾞｸｯ」



やっべ凄く気持ちいい。





・