
[現代版] 天使と悪魔
第27章 幻獣の少女①
・宮田side
目が覚めたら何故だか自分の腕の中にタマがいた。
んっ?なんで。
玉「起きた?」
宮「あっ、うん」
玉「ねぇ、宮田?」
宮「ちゃんと寝たの」
玉「あまり」
宮「だっ、ダメだよ!それじゃ身体をこわしちゃ」
チュッ、たっ、タマ!?
が、とたんキスをされ固まってしまう。
なに?
宮「あっ」
開いた口の中へ今度は舌が入り込み。
ちょ、どうしたの!?
玉「…好き」
宮「えっ」
チュプ―
たっ、タマだめだってそんな事しちゃ。
けど、この感触…
柔らかな唇・舌触り、吐息
タマの息遣いが直接、流れ込み。
ギュッ!
俺は思わず抱きしめ、貪るように吸いつき。
玉「ねぇ宮田、さわって」
そして、次に俺の手を取りタマが導いた場所そこは。
ドックン!
宮「本気?」
玉「当たり前じゃん、でなければこんな事」
カァーッと顔を真っ赤にしうつむくタマ。
玉「だっ、だいいちさ何で手を出さないわけ」
宮「へっ?」
玉「みんな、みーんなミツだって愛して貰っているのに俺だけ」
それって?
玉「こんな恥ずかしいことさせてさ」
宮「ぁ…‥」
玉「宮田は男の俺だと抱きたくないんだ」
いや、そうじゃないけど。
玉「見てよ俺の身体」
宮「なっ」
と、今度は服を脱ぎ出し。
宮「たっ、タマ風邪を引いちゃうって」
玉「そうじゃなく」
宮「でっ、でも」
・
目が覚めたら何故だか自分の腕の中にタマがいた。
んっ?なんで。
玉「起きた?」
宮「あっ、うん」
玉「ねぇ、宮田?」
宮「ちゃんと寝たの」
玉「あまり」
宮「だっ、ダメだよ!それじゃ身体をこわしちゃ」
チュッ、たっ、タマ!?
が、とたんキスをされ固まってしまう。
なに?
宮「あっ」
開いた口の中へ今度は舌が入り込み。
ちょ、どうしたの!?
玉「…好き」
宮「えっ」
チュプ―
たっ、タマだめだってそんな事しちゃ。
けど、この感触…
柔らかな唇・舌触り、吐息
タマの息遣いが直接、流れ込み。
ギュッ!
俺は思わず抱きしめ、貪るように吸いつき。
玉「ねぇ宮田、さわって」
そして、次に俺の手を取りタマが導いた場所そこは。
ドックン!
宮「本気?」
玉「当たり前じゃん、でなければこんな事」
カァーッと顔を真っ赤にしうつむくタマ。
玉「だっ、だいいちさ何で手を出さないわけ」
宮「へっ?」
玉「みんな、みーんなミツだって愛して貰っているのに俺だけ」
それって?
玉「こんな恥ずかしいことさせてさ」
宮「ぁ…‥」
玉「宮田は男の俺だと抱きたくないんだ」
いや、そうじゃないけど。
玉「見てよ俺の身体」
宮「なっ」
と、今度は服を脱ぎ出し。
宮「たっ、タマ風邪を引いちゃうって」
玉「そうじゃなく」
宮「でっ、でも」
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