無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

・玉森side

願っていた、この日を。



玉「みっ、宮田」

宮「タマ、俺のタマ」



その手が肌に触れ。

乳首を刺激すると、身体がビクンと反応する。

そう、この感触だ。



宮「タマ、タマ」

玉「あっん、もっと、もっと俺を呼んで」



そして気持ちよくして欲しい。



宮「凄い、もう勃ってる」

玉「ばっ、バカ、見てるんじゃないよ」



すると宮田はイキなり。



宮「カプッｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ」

玉「うっあ、あぁ」



ちょ待って初っぱなから。



玉「とっ、俊、急すぎ」

宮「嫌なの？」

玉「えっ」

宮「だったら、やめるけどタマのこれしゃぶって貰いたそうにしていたから」

玉「なっ」

宮「で、どうする？」

玉「はっ？」

宮「して欲しい？それとも」



くっ―



玉「宮田あぁーおまえ誰に向かって言ってるんだ散々待たせたんだから、ちゃんとやるならまだしも指導権を握ったつもりでいるんじゃない！ｷｯ」



俺は、つい怒鳴ってしまう



宮「はっ、はいすみませんちゃんとします」



調子に乗りやがって、でも



玉「あっ､そこ､ﾋﾞｸﾝ」

宮「タマの乳首美味しい」

玉「んんーっ」

宮「それからここも」

玉「あっあっ」



そんなに勢いよく扱かないでってば、ｸｯ!



玉「あっ、あぁ、あっ」

宮「気持ちいい？」

玉「んいっ、あぁいっ」



俊、俊哉！

思わずその身体に抱きつくと。

チュッ！

それは深く、そして優しく俺の脳を刺激する。



玉「もっとして」

宮「タマ」

玉「もっと」



感じさせて欲しんだ、お前を。



宮「ツプッ」

玉「んんんっ」

宮「痛くない？」

玉「大…丈夫‥ｸｯ」



本当は少しヒリッとした、けどここは異空間。

尻の穴に塗り込めるものなんて何もないから。



宮「ツプッ、ツプッ」

玉「ん、くっ、んんっ」

宮「本当に大丈夫なの？」



心配そうな顔で俊哉が言う



玉「へっ、平気…ｸｯ」

宮「タマ」

玉「やめないで、おまえと結ばれたい。だからやめるな､ﾋｸｯ」

宮「‥‥っ」



あれ？俺、泣いてる。





・