
[現代版] 天使と悪魔
第5章 記憶の連鎖②
・北山side
横「ミツ、ミツ起きて」
んっ?
目を覚ますと、既に現地へ到着していた。
でも、なんだか周りの様子が変でさ。
二「うぉーっ、自然がいっぱい」
千「ジロッ」
千賀のやつ、まだニカと。
北「横尾さん、あいつ」
横「ニコッ 気にしない、気にしない」
北「はっ?」
その横をドヨーンと沈んでいる宮田が通り過ぎて行く
北「じゃ、あいつは」
横「それも気にしなーい」
北「ちょ横尾さんってば」
横「太輔」
藤「おっ」
横「ミツを宜しく俺、宮っちといるから ニコッ」
藤「あぁ…??」
なんだ?
スタッフ「それでは各自それぞれの組み合わせを」
横「すみませーん、こっちで決めちゃダメですかね」
スタッフ「ちょっと待ってて、聞いて来るから」
暫くし―
スタッフ「構わないそうなんで」
横「じゃ」
何故だか仕切っている横尾さん。
横「太輔はミツと」
藤「わた?」
横「それからニカ、お前は健永とね」
二「おっ ニコッ」
千「あ、うん」
横「宮っちは俺と一緒で、裕太は」
玉「俺、独りでいいや」
タマちゃん?
横「そういう事で アハッ」
スタッフ「分かりました、では撮影の準備が出来ましたら順次、呼びますんでそれまでは寛いでて下さい」
二千「はーい」
藤「了解っす」
玉「‥‥‥」
宮「横尾さん?」
横「ニコッ」
北「???」
なんだか意味不明だわ。
北「タマとなんかあった」
宮「えっ」
北「いやおまえ元気がないからさ珍しいと思って」
横「ミツうぅ、宮田は俺と一緒なのミツは太輔の所へ行って」
北「はあっ?」
なんだそれ?
タマはポツンと独りでいるしニカと千賀は。
二「千賀、俺さ」
千「俺、ニカのこと大好きだよ」
二「えっ」
千「だけど、後輩たちとも付き合いたい」
二「うん」
千「今度からはニカも一緒に行こう、ねっ?ニコッ」
二「千賀あぁーギュッ」
千「くっ、苦しいってば」
あの2人は大丈夫そうだな問題はタマか。
・
横「ミツ、ミツ起きて」
んっ?
目を覚ますと、既に現地へ到着していた。
でも、なんだか周りの様子が変でさ。
二「うぉーっ、自然がいっぱい」
千「ジロッ」
千賀のやつ、まだニカと。
北「横尾さん、あいつ」
横「ニコッ 気にしない、気にしない」
北「はっ?」
その横をドヨーンと沈んでいる宮田が通り過ぎて行く
北「じゃ、あいつは」
横「それも気にしなーい」
北「ちょ横尾さんってば」
横「太輔」
藤「おっ」
横「ミツを宜しく俺、宮っちといるから ニコッ」
藤「あぁ…??」
なんだ?
スタッフ「それでは各自それぞれの組み合わせを」
横「すみませーん、こっちで決めちゃダメですかね」
スタッフ「ちょっと待ってて、聞いて来るから」
暫くし―
スタッフ「構わないそうなんで」
横「じゃ」
何故だか仕切っている横尾さん。
横「太輔はミツと」
藤「わた?」
横「それからニカ、お前は健永とね」
二「おっ ニコッ」
千「あ、うん」
横「宮っちは俺と一緒で、裕太は」
玉「俺、独りでいいや」
タマちゃん?
横「そういう事で アハッ」
スタッフ「分かりました、では撮影の準備が出来ましたら順次、呼びますんでそれまでは寛いでて下さい」
二千「はーい」
藤「了解っす」
玉「‥‥‥」
宮「横尾さん?」
横「ニコッ」
北「???」
なんだか意味不明だわ。
北「タマとなんかあった」
宮「えっ」
北「いやおまえ元気がないからさ珍しいと思って」
横「ミツうぅ、宮田は俺と一緒なのミツは太輔の所へ行って」
北「はあっ?」
なんだそれ?
タマはポツンと独りでいるしニカと千賀は。
二「千賀、俺さ」
千「俺、ニカのこと大好きだよ」
二「えっ」
千「だけど、後輩たちとも付き合いたい」
二「うん」
千「今度からはニカも一緒に行こう、ねっ?ニコッ」
二「千賀あぁーギュッ」
千「くっ、苦しいってば」
あの2人は大丈夫そうだな問題はタマか。
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