(旧)短編☆中編小説集
第1章 少年メイド
藤「あれがセックスだ」
北「‥‥っ」
藤「見るのは初めてだろ」
当たり前じゃん。
北「おっ、女とするんじゃないの」
藤「どういうわけだか俺らの家系って男色好みが多くてさ」
北「男色?」
藤「男が、男に盛ることだよ クスッ」
北「んでも子供が」
藤「作るのは、どうとでも方法はある畑さえあればいいんだからな」
畑?
藤「が、それとは別にもう1つ問題があって」
北「んっ?」
藤「まっ、それはいいや」
なんだっていうんだよ気になるじゃん。
藤「それよりそろそろフイニッシュだぜ」
が、気がつけば宮田は千賀の身体を床へ押し倒し。
物凄い勢いで突きまくっていてよ。
千「んあぁーイクぅ」
宮「おっ、俺も…クッ」
抜かれた千賀の尻の穴から白い液がダラリと垂れ落ち
藤「ふっ」
あれは、自分が出したのと同じ。
藤「2人とも、風呂にでも入って来い」
千「うん、行こ宮田」
宮「待ってよ千ちゃん」
ダダッ―
でも終わった後のあいつは無邪気な6歳のガキの顔に戻っていて。
なんで、こんな事を?
あんな小さい奴が、抵抗もなく出来るんだわ。
藤「可愛いだろ健永って」
北「犯罪じゃんこれ」
藤「お互い同意の元でやっているんだ、それに」
北「‥‥っ」
あいつはその為に生まれて来たんだと。
こいつは俺にそう言った。
こいつら全員おかしいって同じこと俺にしろって言うのか?
千賀健永―
一族の中にいて優しい気質から。
自分つきのメイドを見つけようともしない宮田の姿を見かねた二階堂高嗣が。
自分の種で子供を作り提供した子。
正真正銘の男色専用メイドドール。
生まれた時からその教育を受け同じ男色の気質を持つ
そして、こいつらと一緒で問題を抱えていたんだ。
途中で成長が止まってしまうという。
本当は何歳なんだよ藤ヶ谷
それを知ったとき俺は初めてこいつの寂しさを知った気がしたんだ。
身内以外、友達を作れない
・
北「‥‥っ」
藤「見るのは初めてだろ」
当たり前じゃん。
北「おっ、女とするんじゃないの」
藤「どういうわけだか俺らの家系って男色好みが多くてさ」
北「男色?」
藤「男が、男に盛ることだよ クスッ」
北「んでも子供が」
藤「作るのは、どうとでも方法はある畑さえあればいいんだからな」
畑?
藤「が、それとは別にもう1つ問題があって」
北「んっ?」
藤「まっ、それはいいや」
なんだっていうんだよ気になるじゃん。
藤「それよりそろそろフイニッシュだぜ」
が、気がつけば宮田は千賀の身体を床へ押し倒し。
物凄い勢いで突きまくっていてよ。
千「んあぁーイクぅ」
宮「おっ、俺も…クッ」
抜かれた千賀の尻の穴から白い液がダラリと垂れ落ち
藤「ふっ」
あれは、自分が出したのと同じ。
藤「2人とも、風呂にでも入って来い」
千「うん、行こ宮田」
宮「待ってよ千ちゃん」
ダダッ―
でも終わった後のあいつは無邪気な6歳のガキの顔に戻っていて。
なんで、こんな事を?
あんな小さい奴が、抵抗もなく出来るんだわ。
藤「可愛いだろ健永って」
北「犯罪じゃんこれ」
藤「お互い同意の元でやっているんだ、それに」
北「‥‥っ」
あいつはその為に生まれて来たんだと。
こいつは俺にそう言った。
こいつら全員おかしいって同じこと俺にしろって言うのか?
千賀健永―
一族の中にいて優しい気質から。
自分つきのメイドを見つけようともしない宮田の姿を見かねた二階堂高嗣が。
自分の種で子供を作り提供した子。
正真正銘の男色専用メイドドール。
生まれた時からその教育を受け同じ男色の気質を持つ
そして、こいつらと一緒で問題を抱えていたんだ。
途中で成長が止まってしまうという。
本当は何歳なんだよ藤ヶ谷
それを知ったとき俺は初めてこいつの寂しさを知った気がしたんだ。
身内以外、友達を作れない
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