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(旧)短編☆中編小説集

第1章 少年メイド

その日の夜―



北「嫌だ、絶対に」

藤「一緒に風呂へ入るくらい、いいだろ?」

北「やっ、うわ放せ」



こいつは、グイグイと俺の手を引っ張り浴室へと連れて行き。



藤「可愛いよ北山」

北「よせ、あっ、んやだってば、ビクンビクン」

藤「こんなに、感じてるのに?ペロッ」

北「はっくっ、舐めんな」



そして、後ろから抱きかかえられ。



藤「ほーらここも、チュクチュク、カリッ」

北「耳、やっ、ハァハァ」

藤「じゃあここは?」

北「んあっ、乳首も」

藤「そっか分かった、ここがいいんだ」



ガシッ!



北「ふああっ、そこ、一番ダメぇ、あっあっあぁ」

藤「またイカせちゃおっかなぁ ニヤッ」

北「鬼、おまえ、なんか、はふっ、んんー」

藤「チュプ、チュクチュク」



俺の口を塞ぎながら、下を扱く手に。

身体は否応なしに反応し、クチャクチャといやらしい音を立てる。



藤「ふっ、トロケたような目をして」

北「…っ、ハァハァハァ」

藤「舌、出してみ?」

北「うっ」

藤「チロチロ、プチュ」

北「はっ…ぁ…ふあっあっ‥んっ、ビクビクッ」



心の中では嫌だと思いながらも何故だか逆らえなくて

あげく―



藤「昼間 宮田が、健永にされてたみたいにくわえてやろうか?お前のここ」

北「いっ、いぃ、ハァハァ」

藤「遠慮するな、まず自分が経験しないと人には出来ないからさ」

北「うわっ、俺はする気、あぁーっ」



ズリュ、ズリュ―

浴槽にもたれ掛かり座った姿勢にされた俺の股間へ。

こいつは顔を埋めしゃぶりまくってよ。



北「あぁ、あっ、うああ、はっ、んやっ、だ、袋モミモミするな」



きっ、気持ちいい、クッ!



北「やだ、やっ、あっあっ変態になっちまうービクン」



ジュブ、シュブ―



北「尻の穴、触っちゃやだってば、はあっん、あぁ」



堪らない…



藤「ふっ、次の段階へ行くか」

北「ひっ、痛い、やっ指、抜け、って、ハァハァハァ」

藤「ここを柔らかくしないと俺のが入らないんだよ」

北「‥‥っ」



とたん、再び脳裏に浮かぶ千賀の姿。





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