(旧)短編☆中編小説集
第16章 心と身体の行方
藤「ほら俺のは準備万端整っているお前のだって」
北「ビクッ、ハァハァハァ」
藤「ズボンの上から触っても分かるくらい硬くなってるだろ」
確かだった。
部屋へ入ってすぐ、有無も言わさずキスをされ。
北「んっ、んん」
それは、深くディープへと移行し。
ピチャ、ピチャっと。
自分とこいつの唾液が舌と一緒に絡まり。
脳内いっぱい、いやらしい音が響き渡る中。
なんで、こんなんで反応…
藤「乳首だってコリコリしている クスッ」
北「んあっ、クッ」
声が、漏れる。
藤「おまえ感じやすいな、やるよりやられる方が向いてるんじゃね」
んなバカな…
藤「ベットへ行こうか」
ヒョイっと、そのまま抱きかかえられ。
ドサッ!
寝かされたとたん服が素早く脱がされていってよ。
そして…
北「あっ、ちっ、吸うな、乳首、んんっ」
やっべおかしな気分になっちまう。
両手で、シーツをギュッと掴み耐える俺。
藤「全然、インボじゃないじゃん」
その手が自分のを扱き。
グチャ、くちゃっと先走りが音を立てて身体中を刺激する。
北「ふっ、あぁ、ビクッ」
藤「気持ちいいだろ」
北「あっあっ、なっ」
堪らなくいい。
同じ、男だからこそ分かる感じるポイントを。
こいつは的確に攻めて来て
藤「よし、じゃそろそろ」
なにかを取り出したような気配を感じたかと思ったら
ピチャ!
ひゃっ、冷て何を塗ってるんだわ。
藤「まずは、じっくり慣らしてやるから」
尻の穴なんかに、クッ!
思ったと同時に挿し込まれた指1本。
やだって描き回すんじゃ。
北「つふっ、は…ぁ」
続けて2本3本と―
北「んああっ、ビクン」
藤「んっ?ニヤッ」
なっ、なんでぇ?今の。
と、すぐさまこいつはそこを集中的に攻めはじめ。
ジュブ、ジュブ―
北「うあぁ、はっあ」
藤「ここがいわゆる前立腺」
北「んんっ、いっあっ」
藤「ふっ」
ヤバい、マジやべぇ気持ちいい堪らない。
もう理性は飛んでいた初めての快感に震え―
・
北「ビクッ、ハァハァハァ」
藤「ズボンの上から触っても分かるくらい硬くなってるだろ」
確かだった。
部屋へ入ってすぐ、有無も言わさずキスをされ。
北「んっ、んん」
それは、深くディープへと移行し。
ピチャ、ピチャっと。
自分とこいつの唾液が舌と一緒に絡まり。
脳内いっぱい、いやらしい音が響き渡る中。
なんで、こんなんで反応…
藤「乳首だってコリコリしている クスッ」
北「んあっ、クッ」
声が、漏れる。
藤「おまえ感じやすいな、やるよりやられる方が向いてるんじゃね」
んなバカな…
藤「ベットへ行こうか」
ヒョイっと、そのまま抱きかかえられ。
ドサッ!
寝かされたとたん服が素早く脱がされていってよ。
そして…
北「あっ、ちっ、吸うな、乳首、んんっ」
やっべおかしな気分になっちまう。
両手で、シーツをギュッと掴み耐える俺。
藤「全然、インボじゃないじゃん」
その手が自分のを扱き。
グチャ、くちゃっと先走りが音を立てて身体中を刺激する。
北「ふっ、あぁ、ビクッ」
藤「気持ちいいだろ」
北「あっあっ、なっ」
堪らなくいい。
同じ、男だからこそ分かる感じるポイントを。
こいつは的確に攻めて来て
藤「よし、じゃそろそろ」
なにかを取り出したような気配を感じたかと思ったら
ピチャ!
ひゃっ、冷て何を塗ってるんだわ。
藤「まずは、じっくり慣らしてやるから」
尻の穴なんかに、クッ!
思ったと同時に挿し込まれた指1本。
やだって描き回すんじゃ。
北「つふっ、は…ぁ」
続けて2本3本と―
北「んああっ、ビクン」
藤「んっ?ニヤッ」
なっ、なんでぇ?今の。
と、すぐさまこいつはそこを集中的に攻めはじめ。
ジュブ、ジュブ―
北「うあぁ、はっあ」
藤「ここがいわゆる前立腺」
北「んんっ、いっあっ」
藤「ふっ」
ヤバい、マジやべぇ気持ちいい堪らない。
もう理性は飛んでいた初めての快感に震え―
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