(旧)短編☆中編小説集
第16章 心と身体の行方
グチャぐちゅグチョ、響き渡る卑猥な音。
北「はあっ、あっいっ」
藤「そろそろイキたい?」
北「ああっ、んっ」
言葉にならない声で答えると。
グイッ!
思いっきり尻を持ち上げられて。
熱いもんが肛門に押しあてられた。
次の瞬間!
ズブズブッと、入り込んだ硬い塊それが。
北「くっあぁ、ガクガク」
こいつの男根だって分かるのにそう時間は掛からず。
圧迫感で窒息しそうになる
藤「力を抜けってほら深呼吸をし」
うわっ、すっげ、苦しい…
藤「北山、ったくしょうがねぇなぁ」
なんで、こいつ俺の名を?
が、思ったとたん挿し込まれたもんがギチギチと動き出し。
北「んあっ、つはっ」
徐々に力が抜け同時に深く奥へと侵入してく。
ズンッ!
北「ひっあっ、ビクン」
藤「よし、ここだな」
パンパンパン―
北「ああっ、あっ、いっ、あっ」
重なり合う肌と肌。
弾ける音が更に、えろさを増していき。
北「んあっ、ダメだ、いっはっ、いぃーっ」
ジュブ、ジュリ―
中で、こいつのが肉ヒダに擦れるたび襲ってくる快感それに。
俺は、ただ悶え感じまくり
北「あっあ、ああっ」
藤「イッちまえ」
北「うっあぁービクッ」
出る出ちまう、あぁー
思わず身体へしがみつき、顔を見上げれば。
藤「ふっ、チュッ」
交わす口づけと共にキュンと高鳴る胸の鼓動。
なんなんで、この気持ち?
藤「じゃあ俺も出す、中へいいな?ニコッ」
ズコン、ズコン!
北「うあっ、あっ、いっ、ああっ、あぁーっ」
その後の記憶がない…
自分の中へ流れ込んで来た熱い液体を感じつつ。
意識をなくしてしまったから。
・
北「はあっ、あっいっ」
藤「そろそろイキたい?」
北「ああっ、んっ」
言葉にならない声で答えると。
グイッ!
思いっきり尻を持ち上げられて。
熱いもんが肛門に押しあてられた。
次の瞬間!
ズブズブッと、入り込んだ硬い塊それが。
北「くっあぁ、ガクガク」
こいつの男根だって分かるのにそう時間は掛からず。
圧迫感で窒息しそうになる
藤「力を抜けってほら深呼吸をし」
うわっ、すっげ、苦しい…
藤「北山、ったくしょうがねぇなぁ」
なんで、こいつ俺の名を?
が、思ったとたん挿し込まれたもんがギチギチと動き出し。
北「んあっ、つはっ」
徐々に力が抜け同時に深く奥へと侵入してく。
ズンッ!
北「ひっあっ、ビクン」
藤「よし、ここだな」
パンパンパン―
北「ああっ、あっ、いっ、あっ」
重なり合う肌と肌。
弾ける音が更に、えろさを増していき。
北「んあっ、ダメだ、いっはっ、いぃーっ」
ジュブ、ジュリ―
中で、こいつのが肉ヒダに擦れるたび襲ってくる快感それに。
俺は、ただ悶え感じまくり
北「あっあ、ああっ」
藤「イッちまえ」
北「うっあぁービクッ」
出る出ちまう、あぁー
思わず身体へしがみつき、顔を見上げれば。
藤「ふっ、チュッ」
交わす口づけと共にキュンと高鳴る胸の鼓動。
なんなんで、この気持ち?
藤「じゃあ俺も出す、中へいいな?ニコッ」
ズコン、ズコン!
北「うあっ、あっ、いっ、ああっ、あぁーっ」
その後の記憶がない…
自分の中へ流れ込んで来た熱い液体を感じつつ。
意識をなくしてしまったから。
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