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・藤ヶ谷side

ぐちゅグチャじゅぶジュブ。



北「うあいっ、はあっすっげ、あっ、ああぁ」



念願の２回目―



藤「どう？初めての時より気持ちいいだろ」

北「ふっあっ、はんっ」

藤「そうやって、馴染んで行きそこから抜け出せなくなる」

北「あっあっ、いっ」



もう、ハマってしまったも同じ。

すると北山は俺の首に両腕を絡め自分の方から密着し



北「な…まえ‥ﾊｧﾊｧ」

藤「んっ？」

北「お…前の‥名」



グチュン、グチュン！



北「つああぁ、いっ、あっいぃーﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

藤「俺の名を知りたいってことは少しは興味を持ってくれたって事？」



ジュブ、ジュブ―



北「んああっ、いっ…く」

藤「じゃあ名前を呼んでからイケよ」

北「なっなっ、はっあっ」

藤「俺の名は藤ヶ谷太輔」

北「太…輔‥ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸ」

藤「そうだ」



ズブッ、ズブッ！



北「ひっあぁ、たっ、太輔えぇーっ」

藤「もっと」



パンパンパン―



北「たいっ、す、いっあっいぃーっ」

藤「もういっちょう」



ズゴッ、ズゴッ！



北「いっ、イクうぅー太輔えぇーああっ、あっくっ」

藤「うっ」



数分後―



藤「離さないよ絶対、離さないからな」



意識を飛ばし寝入っているその身体を抱きしめ呟いている自分がいた。

嫌だって言っても傍にいる



藤「ここでならお前の部屋でならあんな思いしなくて済むし」



目を覚ましても消えてたりはしないだろ。





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