無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

北「やっやっ、んんー」



首を横へ振りながらも両手でシーッをギュッと掴み。

初めての快感に身を震わせている姿に心が萌え限界となってしまった俺は。



藤「もう我慢ができない」

北「ハッ、それだけは」



ピタッと、熱くなった塊を当てがうと。

北山は、焦ったような声を上げる。

だが、やめられはしないさ



北「やだ、やだってば」

藤「言ったろ女にしてやるって」

北「んな事したって俺は」



ズブッ！



北「くっ…ぁ‥」

藤「キツっ」



ズブブブッ―



北「いっ…て‥藤ヶ谷ぬけ…ぬっ‥抜いてぇーっ」



ズブン！

悲鳴のような高い声が響き渡り。

その瞳から涙か止めどもなく溢れ出す。

泣くな北山―



北「おっ…まえ‥なんか…き‥ら」



チュプ！



北「はふっ、んっ」



俺が女の喜びをその身体に叩き込んでやるから。



北「んや…動か‥ねぇで…あっ」



グリグリッ―



北「はう、あっうっ」



愛してやるさ、めいいっぱい。

グチュ、グチュ！



北「あぁ、熱い、燃えちまう、やだっ、やっ、ああ」

藤「ほら首に掴まれ」

北「ぁ…ﾊｧﾊｧ‥ｷﾞｭｯ」

藤「行くぞ」



ズボッ、ズボッ！



北「うああっ、あっんやっあっ、あぁ」

藤「どうだ、気持ちいいだろ？ﾆｺｯ」



ジュブ、ジュブ―



北「ねぇ、ああっ、ねぇーあっ、ひっ、ﾋﾞｸﾝ」



ここか？よし、ズコンズコン！



北「んああっ、あぁ、痺れる、あっなんか」

藤「それが感じるってことさ、どんなに否定したってお前の身体は女なんだよ」



パンパンパン―



北「あぁ、んっ、あぁ」

藤「自分を認めなければ、幸せにはなれないんだぜ」

北「んでも…それでも俺は嫌なんだわぁ」

藤「北山、ｸｯ」



やっべこいつの中、良すぎ



藤「イクっ」

北「ダメだ、藤ヶ谷、中へ出すんじゃねぇ」



ズゴッ、ズゴッ！



藤「くっ…出る‥ぅ」

北「うあっ、ﾋﾞｸﾝ、ぁ」



ちょっと、強引だったかもしれない。

いやかなり、ﾊﾊｯ!

だけど俺は、初めて自分の中に沸いた感情に。

それからも、ハマって行ってしまう事になる。

今まで会ったことがない。

中性的な魅力を持ち合わせた北山に夢中となってしまい。





・