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・藤ヶ谷side

藤「まっ、前を向いてろ」

北「はーい ﾍﾍｯ」

藤「ﾄﾞｯｸﾝ」



だっ、だからぁ…ﾊｧ!



藤「じゃ洗うぞ」

北「そっとだかんな」



そういう言い方するのやめてくれ。

益々反応してく自分の身体を自覚しながら。

前へ手を伸ばし俺は北山の可愛らしいソレを洗い始める。

が、暫くすると。



北「ﾋﾞｸﾝ…っ‥ﾊｧﾊｧ」

藤「ひろ？」

北「たっ、太輔…変な感じが‥する」

藤「なっ」



こいつ感じてるのか。



藤「だって、お前がソッと洗えって言ったんじゃん」



だが北山はそれには答えずハァハァ荒い息を吐き続け

その切ない吐息に俺は。



北「あっ、そこ違う」



つい、胸の方にも手を伸ばしてしまい突起を指で転がせば。



北「…やっ‥だ…ジンジンして来た‥ﾊｧﾊｧ」



くっ、ダメだ我慢できない



藤「こっち向けよ」

北「んっ、ﾋﾞｸﾝ」



気がつけばキスをし。

胸を愛撫しながら、ソレを扱いてしまっていてさ。



北「太輔…たい‥あっはっ…んんっ‥あっ」



かっ、可愛いすぎる。



藤「気持ちいい?ﾆｺｯ」

北「ぁ…うん‥なにこれ」

藤「大人になれるおまじないみたいなもん」

北「そしたら…ﾊｧﾊｧ‥太輔みたいに‥大きくなれる」

藤「あぁ ﾆｺｯ」

北「ならもっとして」



俺、めっちゃ嘘つきだな。



藤「口を開け、舌を出してみ？」

北「あーん」

藤「ﾁﾛﾁﾛﾁﾛ」

北「んっ…ぁ‥ﾋﾞｸｯ」

藤「ﾌﾟﾁｭ、ﾁｭｸﾁｭｸ」

北「ふ…ぁ‥っ…ん」



けど、もう止まらない。

ズルいと言われてもいい、おまえが欲しくて堪らないんだ。



北「ふあっんっ、あっあ」



声変わりしてない声で喘ぐ北山に俺の理性はぶっ飛び



藤「部屋へ行こ」



浴室を出て、タオルでその身体を素早く拭くと。

ドサッ―

そのままベットに押し倒してしまう。

そして…






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