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(旧)短編☆中編小説集

第3章 ショタっ子クラブ

・藤ヶ谷side

荒い息づかいをしながら、小刻みに小さな身体が震えている。



北「太輔…たい‥」



両足をVの字に広げると、北山は口に指をくわえ涙目で俺を見つめた。



北「なに…するんだ」

藤「ちょっと痛いかもしれないが我慢しろよ」

北「いっ、痛いのや」

藤「だいじょうぶ、最初のうちだけだから」

北「本当に?」

藤「あぁ目をつぶっていればすぐ気持ちよくなる」

北「うん、ギュッ」



ふっ、マジ可愛い。

おまえ子供のときは、素直だったんだな。

まずは少しだけ、ズブッ!



北「いっ、痛っ」

藤「力を抜け、ほら深呼吸して」

北「…っ‥スーハースーハー」

藤「よし、いい子だ」



ズブブッ―



北「ひっあっ、ガクガク」

藤「くっ、キツっ」



いくら俺が小学生の体格をしていてもさすがに無理か



北「太輔、痛いよぉ」



けど、ここまで来たら何がなんでも挿れたい。

ズボッ!

俺は、いちど自分のを抜き北山から出ている先走りを肛門の穴の中へ塗りまくると。

改めて今度は一気にズブン



北「うっあぁーっ」



はっ、入った…クッ!



北「痛い太輔、痛い」

藤「ひろ、こっちを向け!グイッ、チュプ」

北「んんっ、んー」



バタバタと、暴れる両手を握りしめながら深くキスをし。

ゆっくり、しかし確実に。

腰を動かしながら前立腺を攻めていく。

すると―



北「…ぷっは‥ハァハァ」

藤「まだ痛いか?」

北「ない、なっ、あっ」

藤「ふっ」



ヌプッ、ヌチャ!



北「あぁー燃えちゃう」

藤「んっ?ニッ」



ズボッ、ズボッ!



北「あっ、いっ」

藤「気持ちよくなって来ただろ?ニコッ」

北「はっあっ、熱い熱いぃあっあっあ」



やった。



北「太輔、いっあっ、おかしくなるぅ」



もう、こいつは俺のもん。





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