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(旧)短編☆中編小説集

第3章 ショタっ子クラブ

・北山side

北「帰るぞ」

藤「んーもう飲めない北山のバカ、ムニムニ」

北「はっ?」



寝るんじゃない。



北「ったく、しょうがないなもぉー」



んっ?そういえば。

この間もこんな感じで俺は藤ヶ谷を連れ。

タクシーをつかまえ自分ちへ帰ってよ。

ガチャ!



北「ほら着いたぜ、こら!ひとのベットで寝るんじゃね」



ふっ…

だが、次の日の記憶がなく翌朝―



北「うえっ!?マジこれ」



その意味は、すぐ分かる事となる。



藤「ひろおぉーニコッ」

北「はいはい、ハァ」



こいつが6歳のガキになってしまい。

んでもって俺は12歳。



藤「えっちな事しよ」

北「んなに言ってるんだ?おまえ」

藤「この間は可愛かったよアンアン言って」

北「なっ」



そういう事だったのか。



藤「キス、キスうぅーっ」



だったら、お返しをしても文句は言えねってわけだな

グイッ!



北「チュッ」

藤「んんっ」



その小さな口を、舌でこじ開けチロチロと刺激する。



藤「ふあっ…ん‥ビクン」



かっわいい、俺もこんなんだったのか?

なら、気持ち分からなくもない。



藤「おっ、俺がするのー」

北「でも、お前の方が下だべ?だから今日は」

藤「うっ」

北「クスッ」



妙に納得してしまった俺は



藤「あっ、んっは」

北「うおっ、乳首が立って来た クリクリ」

藤「やっや、おかしな気分になるぅ」

北「俺にもこんなふうにしたの?フッ」

藤「ひろ…が‥あっあっ…好き‥だから」

北「それ意味分かって言ってる?」

藤「…当たり前‥じゃん」

北「ふーん、フッ」



ってことは俺ら両想い。

じゃなおさら遠慮する必要はないわな、ニヤッ!





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