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(旧)短編☆中編小説集

第3章 ショタっ子クラブ

・北山side

北「よし藤ヶ谷、裸になれ可愛がってやる」

藤「太輔」

北「んっ?」

藤「そう呼んでくれなきゃやだ」

北「ふっ、分かったってばじゃあ太輔」

藤「はい」



わっ、なんかめっちゃ気分がいい病みつきになりそ。



藤「脱いだよぉー」



ベットの上でピョンピョン跳ねるな。

トランポリンじゃねんだぞ



藤「ひろ早くうぅー」



いっちょ前に誘ってやがるし、クスッ!



北「今、行くって」



あげく、こいつジッとしてないでチョロチョロと動き回っててよ。



藤「捕まえないと、させてやらないもんねぇ」



あぁだったらこうしてやるわ。

ガシッ!



藤「うわっ、なに目が見えない真っ暗!?」

北「このヤンチャ坊主が」

藤「あっは、あっあっ」



こうして俺と藤ヶ谷の秘密の戯れの時間は幕を開け。



藤「ふっ、あっ、ビクンビクンペロペロしちゃやっ、はっ」



どんどんハマって行っちまう事になる。



藤「うっあっ、たっ、勃っちゃうーっ」



だが、そこには確かに愛があったんだ。



藤「しゃぶったら出ちゃうよぉーっ」



互いを想い慕う。



北「イッちまいな太輔」

藤「んああぁーっ」



だから、それはそれでいいんだが。

問題は、このあと…

1つの事で毎回、競い合うことになろうとは

まだ2人とも気づいていなかった。

あの店で―





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