(旧)短編☆中編小説集
第3章 ショタっ子クラブ
・北山side
藤「あっはっ、あぁ、くっひろおぉーっ」
北「太輔、次は、俺の上へ乗れ」
グググッ―
藤「うああっ、いっ、もっともっと突き上げてーあっあっあぁ」
下から見上げる藤ヶ谷は、小さな身体を震わし乱れながら喘ぎ続け。
藤「あっはっ、あっ、そこいぃ」
差し出している俺の両手を掴みながら腰を振りまくり
北「くっ」
堪らなくなった俺は、その身体を抱え込んだまま立ち上がると。
藤「ふっ、深いーっ」
壁に、こいつの身体をもたれさせ激しく突きまくってしまう。
藤「んあっ、ひっあっ壊れる、ひろおぉー」
お前が先に、俺を壊したんじゃないか。
藤「あっあっ、うっ、あっいぃ」
北「イクっ…クッ」
藤「ビクンビクン…ぁ‥」
北「ふっ」
だから、これでおあいこだ
北「で、どっちがいい?」
藤「気持ちいい方」
北「ぷっ、クククッ」
それじゃ答えになってないじゃん、クスッ!
両方、気持ちいいんだからよ。
明けて翌朝、俺たちは元に戻っていて。
むろん藤ヶ谷は―
藤「腰いてぇ尻痛い」
北「ぷっぷっぷっ」
眼と目で交わす無言の会話
“やりやがったな北山”
“当然だろ、ニヤッ”
その数日後―
藤「リベンジだ」
北「受けて立つぜ」
そんな俺達を見て横尾さんが…
横「バカか、こいつら競い合ってどうする?あぁいうのはな」
んっ、知ってるのか?あの店のこと。
横「まっ、好きに楽しんでいればいいんじゃない」
はっ?なんだっつうの。
藤北「そこまで言ったなら教えろよ」
横「クククッ」
含み笑いを浮かべ、去って行く。
意味分かんね。
が、気がつけばみんな利用していたんだ。
その店の名は…
『ショタっ子クラブ』
マニアの中では有名らしいと知ったのはそれから暫くしてからの事だった。
摩訶不思議だわ、フッ!
そして、俺と藤ヶ谷の競い合いは止まる事を知らないかの如く続き。
北「俺がこっちだってば」
藤「ズルい、次は俺の番に決まってるじゃん」
店員「どっちでもいいですから早く決めて下さい」
だが、心と身体は満ち足り幸せだったのはいうまでもない。
想いが重なり合ったことにより―
・
藤「あっはっ、あぁ、くっひろおぉーっ」
北「太輔、次は、俺の上へ乗れ」
グググッ―
藤「うああっ、いっ、もっともっと突き上げてーあっあっあぁ」
下から見上げる藤ヶ谷は、小さな身体を震わし乱れながら喘ぎ続け。
藤「あっはっ、あっ、そこいぃ」
差し出している俺の両手を掴みながら腰を振りまくり
北「くっ」
堪らなくなった俺は、その身体を抱え込んだまま立ち上がると。
藤「ふっ、深いーっ」
壁に、こいつの身体をもたれさせ激しく突きまくってしまう。
藤「んあっ、ひっあっ壊れる、ひろおぉー」
お前が先に、俺を壊したんじゃないか。
藤「あっあっ、うっ、あっいぃ」
北「イクっ…クッ」
藤「ビクンビクン…ぁ‥」
北「ふっ」
だから、これでおあいこだ
北「で、どっちがいい?」
藤「気持ちいい方」
北「ぷっ、クククッ」
それじゃ答えになってないじゃん、クスッ!
両方、気持ちいいんだからよ。
明けて翌朝、俺たちは元に戻っていて。
むろん藤ヶ谷は―
藤「腰いてぇ尻痛い」
北「ぷっぷっぷっ」
眼と目で交わす無言の会話
“やりやがったな北山”
“当然だろ、ニヤッ”
その数日後―
藤「リベンジだ」
北「受けて立つぜ」
そんな俺達を見て横尾さんが…
横「バカか、こいつら競い合ってどうする?あぁいうのはな」
んっ、知ってるのか?あの店のこと。
横「まっ、好きに楽しんでいればいいんじゃない」
はっ?なんだっつうの。
藤北「そこまで言ったなら教えろよ」
横「クククッ」
含み笑いを浮かべ、去って行く。
意味分かんね。
が、気がつけばみんな利用していたんだ。
その店の名は…
『ショタっ子クラブ』
マニアの中では有名らしいと知ったのはそれから暫くしてからの事だった。
摩訶不思議だわ、フッ!
そして、俺と藤ヶ谷の競い合いは止まる事を知らないかの如く続き。
北「俺がこっちだってば」
藤「ズルい、次は俺の番に決まってるじゃん」
店員「どっちでもいいですから早く決めて下さい」
だが、心と身体は満ち足り幸せだったのはいうまでもない。
想いが重なり合ったことにより―
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